高校を卒業して○十年経ったオイラたち爺ババア、このたび京都に修学旅行
に行くことになりました~。
コロナ禍で延期になっていたので卒業○十年記念と銘打つにはキリが悪い
年数ですが、ま、そんなこと誰も気にしちゃいねーよね。
準備に勤しむ同期生がいる一方で、口だけ番長の輩もいて、幹事会をまとめる
のに結構大変な思いをいたしました。(オイラ、こんなポンコツでも会長さん)
おそらく、珍道中となるでしょうがわくわくしています。
だがしかし、この旅行の間、天使ちゃんはお留守番です。
「ごめんね、寂しい思いさせるけど許してね~」とお話ししたら、悲しげな
声で「ニャー(しかたないニャー、我慢するニャー)」と一声。
多分こんな風に思っていると、オイラの勘違いだろうな。
「ゆっくりネンネしてるだけだし…どーでもいいニャー…お土産買ってきて」
とでも思ってるんだろうか。
寂しいのは、天使ちゃんではなくオイラの方ですわ。