世の中、知らないことだらけです!
紀貫之が書いた、平安時代の日記文学!
それが、土佐日記!
紀貫之が綴った、この土佐日記は、
土佐(高知県)を全国に紹介した、最初の文献ですが・・・
その土佐日記の一節、門出に、
このような名文句が、あります。
男もすなる日記といふものを、
女もしてみむとてするなり。
その意味は、
男性が書いているといわれる、日記というものを、
女(である私)も、試しに、書いてみようと思います。
男もすなる!
すなわち、
男性だから、できること!
当時の文字表記は、
男性は、漢字で!
女性は、仮名文字で!
文章を書くのが、主流の時代。
だからこそ、
紀貫之は、男性でありながら、
土佐日記では、あえて、かな文字を使って、
女性の振りをして、作品を書いたとか、書かないとか・・・。
学のなさゆえ、ある方に、迷惑をかけてしまいました。
お詫びの意味も、込めて・・・
このような紹介を、させていただきます。
女もすなるピアノといふものを、
プーチン大統領もしてみむとてするなり。
ピアノが弾ける!
少し前なら、女性が、その大半を占めていましたが、
今の時代!
男性、女性の区別は、あまり、関係ありませんけれど・・・。
あなたも、この機会に、ピアノを、たしなんでみる!?
P.S.
この方の、もともとのニュアンスは、
実際には、こちらの言い回し!だったのでしょうね!?
プーチン大統領も、すなるピアノといふものを、
あなたも、してみむとてするなりものと!?
プーチン大統領が弾いているといわれる、ピアノというものを、
あなたも、試しに、弾いてみては、いかがですか?
少年老いやすく、学なりがたし!・・・。
より素敵な日常に、幸せを感じる悦びとともに!
今日という1日に、あなたと出会えた奇跡に感謝し、
ありがとうございます。
P.S.
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