闇営業問題が吉本の体質問題になっている。で、なんかしらんが、ごちゃごちゃして、社長の会見でさらに混迷を深めた印象だ。

 

数年前にあるスポンサーの希望で吉本の芸人を使う案が出た。通常はタレントを使う場合、コネでもない限りキャスティング会社を通すのだが、ちょっと変わったスポンサーで「そんな会社(キャスティング会社)使うと高くなるから直でなんとかならんか」と言われた。それで、しぶしぶよしもとに直に電話してマネジャーを確認した。連絡したが返答がなかなかない。あくまで当時の話だが、マネジャーはタレントを何人も抱えており、結構管理が大変だったらしい。しかもクライアント名は伏せての打診だから、相手にされんかったようだ。たぶん、そういう直電するのは沢山いるんだろから、いちいち相手にできんのだろう。と思っていたら突然マネジャーから電話がかかってきた。客には金額が合わないと適当に答えたあとだった。

 

さてトレード

昨日の下落で下目線だったがドル円が調子いいので静観。

 

 

抜けてくると怖いのでとりあえず打診売りを投入。

水平線は衆目を集めるからプライスアクションはわかりやすのだが、正直トレンドラインがなぜ効くのか未だにわからない。特にネックとネックと結ぶラインは、極めて反発することがあるので、いつも適当に「この辺りか」と思い引いているのだが、昨日、本日と同じライン上での反発が見られた。デイトレレベルで見るとR1であり、水平線で見るともみ合うゾーンであり、かつキリ番だから予想はつきやすいプライスではある。結局時間的な要素として示唆しているということだろうとしか言えない。トレンドが下なら、昨日の高値までは届かぬということを予想する。

 

ポンド円に集中してトレードしていて思ったのだが、ポンド系に関しては小波は無視して大波狙いだけの方が、負けトレードが格段になくなる気がする。結局、どの波にはらまれてるのってことだろうけど。