9月の円買い介入から、どうもFXの調子が悪い。
そもそもドルと円で金利差が開いているのだから、ドル買いは当然の流れ。
投機の影響というけれど、投機が嫌なら金本位制にもどせばいいのだ。
今の世の中は投機も実需も含めて動いているのだから。
国が相場に介入して数分レベルで市場をぐちゃぐちゃにするのはどういうことなんだろうか。
円高になっても結局戻ってくるのだからお金の無駄遣いではないのかと思うばかりだ。
アベクロのアベノミクスでは随分儲けさせてもらったが、クロちゃんだけになって
政策の転換が遅れているように感じる。おそらくクロちゃんも世界の情勢見ると
利上げでしょ?とトレンドはわかっているのだろけど。まあ、それも数年前までの話。
世界のトレンドを無視して、我が道を行き続ける日本は危ない国になってきたのではない?
まるで第二次世界大戦前のようだと感じるのは私だけだろうか。