話しのゴールはGAP結合
極性がない疎水性分子(O2、N2)は細胞の脂質二重膜を自由に通過する

潜水病のついでに
火災は混合ガスだがCOは必ず発生するのでCO中毒が隠れてないかどうか
COtoxic脳症は後から症状が出る場合あり
(煙草もCO、喫煙者はメトHb率が非喫煙者より高い)
(メトHbはオキシHbとは区別できるパルスオキシメーターも開発されて販売使用されてるとのこと)




膀胱平滑筋細胞がペースメーカー化(脳脊髄とは無関係の神経ネットワークを作る)これは病的なこと

細胞の病的独立ペースメーカー化は隣の細胞へ情報が伝えられお隣も病的独立ペースメーカー細胞になり仲間が増えネットワークが大

細胞同士の繋がりがある部位から病的情報は伝搬されるが
④GAP結合を通じて伝搬される

またAδ線維(←伸展圧受容器)をC線維(痛覚)へ変えてしまう(間質性膀胱炎・慢性前立腺炎・線維筋痛症患者さんの激痛)


↓消化管絨毛上皮細胞微絨毛
管腔内は外界
外界≒敵
敵の侵入を防ぐ①tight junction
消化管腔バリア機能

食品アレルギーは慢性炎症(古い劣化した油の食事など酸化ストレス(H2O2)、炎症サイトカイン)で壊れたtight junction(接着蛋白分子発現が減る↓)
から大分子蛋白(ポリペプチド)が侵入し抗原になる

微絨毛

┌┐┌┐┌┐┌
│││││││
┘└┘││└┘
↑  ││
頂  ││
端  ││
部  ││
    ∨
ジッパ ① 隣
ーの様 ||←へ
に   ①←は
tightに|| 行
密着蛋 ① け
白分子 ∧ ん
claudi││
n   ││
   ││
   ││
    ②
   ││
   ││
   ││
   ││
   ③│
デスモゾーム
junction
   ││
  カドヘリン
  ┃↓↓┃
  ╋┿┿╋
  ╋┿┿╋
  ╋┿┿╋
  ┃││┃
   ││
  ┌┴┴┐
  ├④─┤
  ├──┤
  ├──┤
基 └┬┬┘
底上皮││
部  ││
↓┿┿││
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 │⑤←hemi③
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結合組織
(皮下組織)

⑤上皮細胞と皮下組織の結合組織細胞が離れないため膜蛋白(ボタン状蛋白)がある
③デスモゾーム結合が一方向だけだからhemidesmosome junction