【ご感想】ドロ沼“恋愛体質”なんてありません

 

 『ミカンの悪魔セミナー』を

終えて、ホッとカフェお茶。

 

 

…するも、今度は、

『年間サポート〜菊ドラ』の

プライベートセラピー波が
どどっと

押し寄せております

 

 

『年間サポート』は、

クライエントさんごとに
《解決したいお悩み》

が違います。

 

だから、使う心理手法も
テーマ、クライエントさん

ごとにそれぞれ違います。

 

これらに共通して使う技法は、

「レジリエンスワーク」。

 

レジリエンスとは、ズバリ

「問題からの回復力」です。

 

 

例えば、あなたは

どうしても、やめたいのに

やめられないことって

ありますか？

 

人間だもの、そりゃ

生きてれば人生いろいろ
どんな人にもありますよね？

 

わたしの場合は、甘いもの。

 

研究もセラピーも脳疲労する

ので、脳のガソリンとなる

ブドウ糖不足を解消したくて、

ついつい甘いものに手が伸びる

 

でも、パケ買いしちゃう

むはっ。

 

年間サポートのみうちゃん

（仮名）の場合は、ズバリ

「恋愛依存」でした。

 

 

 

とても悩んでおられました。

 

「恋愛体質」と言えば、

なんだかイイ感じに聞こえます。

 

でも、そのことで生活や体に

何らかのダメージがあれば

「恋愛依存」です。

 

でもね、心理学者の視点では

そうじゃない。

もっともっと根が深い

「問題の真の原因」がある。

 

 

そこで、みうちゃんと一緒に

ワークをしました。

 

（ご本人の快諾済みの掲載です）

「今日は長年悩んでいた

恋愛依存の答えが出て、

大きな一歩となりました

 

病気でもなんでもなく

生き延びようとしていた

本能だったとは！

それが当時のわたしの

最善策だったんですね

 

わたしなりにどこにいても

安心基地を見つけられる

ようになりたいです

 

人生は長いので急がずに

書き換え、育てたいです」

 

みぅちゃん、すばらしい

気づきのシェアを

ありがとうございます。

 

そうなんです。

 

恋愛は「体質」ではありません。

 

みうさんの場合は、その時の

ご自分の最善の

「生き延びるための方略」

だったんです。

 

だから、恋愛が上手く

いっていれば

人生が上々と感じるかも

しれませんが

 

自分の思い通りに行かず

破局を迎えてしまったら

依存先がなくなる訳ですから

不安が高まってしまいます。

 

健全な関係性とは

言えないですよね

 

そうではなく

「男に頼らない」
（みうちゃん談）で

 

winwinの対等な関係性の

パートナーシップを

作ることができる方が

精神的に健康な恋愛

もしくは夫婦関係が

いいですよね。

 

恋愛，結婚，家庭といった

パートナーシップの

関係性は，じっくりと

時間をかけて

相手と一緒に育てるもの。

 

「恋愛体質」に振り回されない

関係性が持てる

自分を上手に育てていける

とイイですね～。

 

あなたは、健やかな

パートナーシップを

築けていますか？

 

 

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