【起業】ビジネスで必要なのは“共感力”ではなく“あの“力

1万人のメンタルを23年間心理の現場で強化する心理学者カシ丸カオルです

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感動の美味しさ

カシ丸は心理カウンセリング

をする心理士という職業柄

クライエントの話を聞く

“共感力”が高いと

思われがちです。

でも，カシ丸は共感力は

いらないと思っています。

それよりも必要なのは

“柔軟な想像力”です。

これは，カウンセリングだけ

でなく，お客様と相対する
起業者や経営者に必須スキル。

でも最近の起業＆副行ブームで

そこがズッボリ抜けている

残念な起業家さんが多いかも

例えば，ある事業主さんが

こうおっしゃるんです。

「ダラダラと相談されても

わたしの中では答えが

決まっているからその話が

時間の無駄に思うんです」

うーん。残念。

「対話」こそ，お互いの成長

そして自分のビジネス成長に

つながるオイシイチャンス！

なのに

モッタイナイと思いますわ。

逆にわたしがお客側として

トホホな体験をしたことが

あります。

わたしがある事業主さんの

ビジネス内容に興味があって

LINEで軽く問いあわせたんです。

そうしたら，こんな返信が。

「何をおっしゃりたいのか

わかりません。

LINEの内容をよく読んでから

ご質問下さい」

ええええええ

こちらは「よく読んでも」

わからないから質問したのに

自分の説明力のなさを

お客の読解力のなさに

責任転嫁しやがる

（相手も言葉が酷いけど

カシ丸，あんたも相当）

確かにビジネスの場では

結論から先に言って

理路整然と話すことが大事。

だらだら話されると時間の

無駄で効率が悪いし

相手の時間を奪っている。

でもね，もう１つ

大事な視点があります。

それは

「どうして相手は

その話をわたしにして
何を訴えたいのだろう」

と，相手の話の後ろに

隠された意図を“想像”

できること。

特に女性の場合は，

話の表の文脈（表面の言葉）
と裏の文脈も同時発信

しているから

裏表の会話のサインを

正しく読み取らないと

サインを読み違えてしまう

言葉は表面の字義だけを

読み取っていたらダメ。

だから，小学校高学年以降の

女子同士の会話って

めっちゃ難しいんですよね

表ではニコニコ仲良さそうに

している女の子たちが

影では悪口言ってたり

男子の裏表のない

明朗会計じゃなくて

明朗快活さがない……。

女子社会を上手に生きるには

“心の理論”という相手の心情を

的確に読み取ったり，

想像する力が未熟だと難しい

これはビジネスでも同じ。

「自分はこう思う」

「わたしはこれがいい」

自己主張はとっても大事。

でもね，ビジネスの場では

お客さまやスタッフの

「ニーズ」を満たすことが

お仕事です。

あなたの主張なんて

お客様にとっては

どうでもいいんです。

ビジネスの主体は
あなたではなくて
「お客様」です。

どれだけお客様の心に

寄り添えるかは

“共感力”よりも

“想像力”を持って話を

聞けるか。

そこから全ては始まるん
じゃないかと思います。

この“想像力”を心理学から

鍛えちゃうのが

『手帳時間術3daysオンラインセミナー』ですよ。

実は手帳と時間術に必要なのも

“想像力”なんです。

どんなにきちんとマネジメント

できたって，“想像力”

（創造でもある）がないと

何の意味もないから。

あなたはどんな未来を
作りたいですか？

カシ丸と一緒に0円時間旅行で

未来を先取りしちゃいましょう

セミナーの初回は始まっていますが

自分が出れる時だけオンタイムで

録画参加だけの方も

いらっしゃいます。

なので，途中参加でも
全然大丈夫です


次回の2回目は来週12月8日，

最終回の3回目は1月予定です。

詳しくはLINE公式でわかります。