【ご感想】「受けられて本当によかった」講座

 

クライエントのMさんから
通勤中と思しきメールが来ました。

 

うんうん。あるよね。

人間だもん

 

カウンセラーとして
緊急対応すべきか

迷うところですが

 

前日にMさんと短めの

 

「プライベート相談〜人生ドラメンテ」

をしていたので

 

 

 

さっそく、Mさんは

「女性の生涯発達心理学〜PWM講座」

 

でやったワークを思い出したみたい。

 

ホッ

 

ここで，神経心理学的にMさんの

行動を分析すると……

 

Mさんはメールを打てる程には

今のメンタルは，表面上は

一見，落ち着いています。

 

この時，体内では交感神経の

スイッチを全開にして

戦いモードで相手に反応。

 

その時，脳内物質の

アドレナリンを出して

 

戦いエネルギーが

ちゃんと消費されて

スッキリ解決できればOK！

 

そうではなくて，

消化不良でモヤモヤがまだ

くすぶっている喧嘩だったら

一度上がった交感神経の

エネルギーが上がりっぱなし

 

 

いわば，

エネルギーの高止まり

状態になっているんです。

 

 

なので，カシ丸は，Mさんの中に

PWM講座でダウンロード済みの

リソース（資源）を思い出して

もらって，自分でドキドキを

落ち着かせてもらった

 

という訳。

 

年間サポートは，オンライン対面

セッション回数は決まってますが

テキストメッセージのやりとりは

回数制限なしの無制限です
（とはいえ，真夜中とか

常識外の対応はできないし
そんな非常事態のクライエント
さんはおりません）

 

実は、これらはサッと

当たり前にできる

ことではありません。

 

Mさんは、「PWM講座」と

 

「プライベート相談〜人生ドラメンテ」

のセッションを何度も重ねて

心理教育の素地ができていたから

できたことです。

 

心理教育の知識が

自分を守る盾（お守り）と

剣（知識の武器）として

豊富なリソースになっているから

 

「カシ丸さん助けて～」と

SOSメールを出せたんです。

SOSを出せるって，

実はすごいこと。

 

人に頼ってはいけない

自立してなきゃって

想いが強いとなかなか

人の力を借りられないんです。

 

 

PWM講座」という訳。

こうしてSOSの出し方を知り

そして，「SOSを出したら

助けてくれる存在がいる」と

ちゃんと思えること

 

これが「年間サポート個別

セッション~菊ドラ」

の狙いです。

 

「わたしには助けを求められる

力があるし，助けてくれる

つながりがある」

 

これは，心理学用語でいうと

「アタッチメント（愛着）」

と言います。

 

18歳までに主に親子関係の間で

形成される「愛情の絆」です。

 

ここが弱かったり，

育ってないと

 

自分を信頼したり

相手を信頼したり

「心の絆づくり」が

おかしなことになります。

 

相手との距離感が

わからなくなって

 

過度に依存したり

「大丈夫です」と

助けを求められなかったり……

 

 

起業してもお客さまや

スタッフとのやりとりが

上手くいかないし

 

士業や相談業だったら

自分では手に負えない

モンスターカスタマーが

来ちゃったら対応できません。

 

管理職で部下や後輩を

指導するにしても，

へんによそよそしかったり

迎合したり，

適切な距離感がわからない……。

 

このお悩み多いんですよね

 

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