【新講座】占い好きのリアリストが“占わない”数秘を伝授

 

 

いつのまにやら４月に突入！

 

入職した時はやりがいもあり

それなりに高待遇だった行政職を

３月末でスッパリと辞めました

 

好きな分野ですが、もう十分、

この分野の業績を積んだから

笑顔で卒業しました

 

スタッフのみなさまからお選別を

たくさんいただきました。

 

 

「せんせ、顔が笑ってますよ。

残された私たちどうしたら

いいんですか」

 

「後任に他からすごい先生が

来るそうですし、潰れないように

自分第1に大事に頑張ってね」

 

「そんなぁ。不安しかないです」

 

あはは。

そうだろうなぁ。

 

いくつかプロジェクトを兼務

していたのですが、全部

綺麗さっぱり卒業です。

 

そうじゃないと、次の新しい

風がわたしに吹いてこないから。

 

意識して「空き」を作らないと

「新しいもの」は入らない。

 

確かに「好きでそれなりの待遇」

は約束されてましたが

もうわたしのやる仕事ではない

ことは、自分が1番わかってました。

 

それは2020年からわかってて

この4年間は苦しい4年間でした。

 

 

手を変え品を変え、

「もうそれじゃないよ」と

教えてくれるサインもあった。

 

それは、カシ丸オリジナルで

創始した数秘学『プログレス

数理』で予めわかってました。

 

 

その仕事全体を10だとしたら

6割はまぁまぁだから、

残りの4割が「違う」って

言っているのがわかってました。

 

子ども3人がそれぞれ順番に

熱を出しても、二駅先の

病児保育に連れて行って

仕事先に行くワーママ姿に

酔ってました

 

「ママ、お仕事だから」

 

いつもの保育園とは違う病児

保育園は、それなりに楽しい

ようでしたが、時間とお金が

かかって、働いた給金が飛んだ

 

でも自分を騙して、2023年度の

1年間を乗り切り、やっと卒業。

 

もうね、残りの1年の業務なんて

ブラック過ぎて、スタッフ全員

病んでましたから

 

「先生。来年度どうやりましょうか」

 

12月に来年度のプロジェクトの

お話しを受けた瞬間

 

「あの〜。わたし、今年度で

退職します」

と、お伝えしちゃいました。

 

めっちゃ驚かれて、留任を請われ

引き止められましたが、

もう決めてました。

 

特に2020年からの感染症対策で

子どもが熱を出したり、学級閉鎖

になったら、

 

今までだったら、子どもを病児

保育園に入れてまで出務してた。

 

わたしがいなかったら、仕事に

穴が空いて相手に迷惑がかかる。

 

特にカウンセリングは代打が

効かないので、自分の体調管理は

めちゃくちゃ気をつけてます。

 

でも、昨年は父親が3週間入院し

そして亡くなりバタつき、

 

疲れからわたしのメンタルも

ボロボロで、カシ丸業務でも

日程変更でクライエントさんに

無理をお願いしてご迷惑を

おかけしました。

 

急な日程変更は、ASD脳や

発達トラウマを抱える方には

しんどいことなので本来は

してはいけません。

 

そうでなくても、お客様の

信頼を失います。

 

実際、カシ丸業務でも相手から

突然キャンセルされたり

 

雇われ仕事先では、

「信頼を失うからできません」

と、キツく叱られました。

 

でも、感染症対策以降は

「子どもが学級閉鎖なので

出務できません」ができる

雇われ仕事だけを残して、

全部、戸締まりすることに。

 

後腐れなく、必要なものは残り

「もういらないもの」は自然に

離れていく、「始まりのための

終わりの年」の流れに従うだけ。

 

『プログレス数理』モデルを使うと

自然に争うことなく、

 

「生来の自分固有のバイオリズム」

スピ用語で言うならば

「運気」に無理なく乗れるから

仕上がりが自然なのです。

 

行政は年度で動いているので

３月末まで辞められず、

消化試合しておりましたが

 

エネルギーがそこに注がれない

ので、必要最低限のことを

淡々とするのみで、次に備えた

あえての「冬眠モード」の

3ヶ月でした。

 

 

『プログレス数理』は数秘学と

発達臨床心理学を掛け合わせた

カシ丸オリジナルのモデル。

 

占いではありません。

 

わたしは占いは好きですが

占いはエンタメ目線で楽しんで

人生の大事な決定権は

自分で選んで決めています。

 

自分を楽しませて、上機嫌に

させるのがわたしの場合は

『プログレス数理』です。

 

これが他の人は、もしかしたら

占いだったり、推しだったり

するのかもしれませんね。

 

『プログレス数理』は

自分のご機嫌は自分でとるための

材料《ツール》です。

 

 

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