2013年2月9日記述を元に編集しました


三ヶ所参りの三角形とは?

①「箱根神社」

②「箱根元宮(はこねもとつみや)」

③「九頭龍神社」

三ヶ所で、地理的に三角形を形作っているそうです。



九頭龍神社の綺麗な写真の数々を見ていたら

何故なのかわかりませんが、

「ああ・・・・ここに行かなくてはいけないのだ」と強く感じます。

※当時の私は、というより今も殆どそうですが、頭で、知識で考えるのではなく、感覚で感じた場所を訪れる様にしています。心が教えてくれる場所・・・・・実はいつもそれが真相に行き当たる最もたる近道なので私は自分を信じています。


そして、何とか行程も決まり、それは前日の事でした・・・・。


そして箱根の宿を予約し、当日がやってきました。2012年12月28日に出かけました。


28日有難い事にとても良い天気でした。


そして宿に行こうと芦ノ湖を横切った時です。船が進んで行くにしたがって、二番目に見えた鳥居が気になります・・・・何故ならその周辺を通りがかった時。


自分の脳裏には芦ノ湖上空に白い龍の姿が浮かんだからです。


私「あの鳥居の方角異常に気になる・・・。なぜならそこを見た時、上空に白龍が見えたから」


友人「へっ?あそこ・・・・・そういえば家で地図を見てた!あそこは白龍神社のある場所の近くなはず」


私は、つまり・・・・白龍神社という知識がなかったのですが、白龍がいた事から白龍神社の存在を知ったのでした。

これぞまさしく「視える」という事なんだと、

私は自覚が出来てきた訳です。

私は空海でも、日蓮でも無い為・・・・・仏教修行をしていないのに何故私が?と思ってきました・・・・自分で自分の見た事を気のせいかもと思いたかったのかも→殆どの人が駆使しない力の為、孤独である意味怖かったのかもしれません・・・


しかしその答えは「仏教徒は生き方を教えるもの」つまりは、その生き方さえ悟っていれば、同じ力を持てるのです。


例えば、滝に打たれていても、正座をしてお経を読もうが、何一つ自分の心を綺麗にする努力をしない坊さんは、何の心理もわからないでしょうね。

経の本当の意味がわからないなら子供のおまじないレベルと一緒でしょうね。

私が色々調査を進めるうちに思ったのは、余りにも汚らしい坊主が量産されているかもしれない昨今において、寧ろ知識よりも心が有る私に知らせて他の心有る人間達に知らせたいと龍達が思っていたのではないか?

と今の私は思っています。


何故ならば、それほどまでに諸事情が見えて来た事からも明らかではないでしょうか?

これから書く事・・・・・

当然ですが、あっと驚くような事の連続になると思います。

しかし、読めば読むほどきっと今の皆様なら「なるほど」と思って下さると思います。



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