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 貴船神社には当然奥宮があります。権地と書いてあります。権地とは神様を仮にうつした場所です。

 
案内版によりますと・・・
 この場所は、貴船神社が最初に創建された所で
ご祭神は高おかみの神・玉依姫命が黄船にのり淀川、鴨川、貴船川をさかのぼりここに上陸、水神を祀ったと伝えられるそう。
 
また、本殿下には巨大な龍穴があり
本殿修理の際、大工があやまってノミをこの中へ落した所
一天にわかにかき曇り、突風が起こり、ノミを空中へ吹きあげたという。
~以上~
 
まぁ、もっともらしい伝説ではありますが、この大工の話し一体誰が作ったのかなぁという疑問です。
私は実は信用していませんね。
 
龍穴
中国の気学では、龍穴というものがあって、その龍穴を龍が自由自在に走るという。
龍穴と言えばここも
龍神様にお参りに来ているのに,龍の事考えたことある人いますかね?認識されにくいと思いますし、認識しなかったらパワーを貰えませんよね?
前も言いましが、龍がいた方は、祠ではなく向かい側です!
しかもしめ縄!しめないでくださいって言いたい。竜宮というぐらいだからここは入口で龍穴。つまり通り道です!
分かる人にはわかるはずです(ここの水脈が昔どこに繋がっていたか?科学的に考えても)
 
正しいことは体に聞いてみると感覚でわかります。
もう時間がありません。私の説明は今まで無駄だったでしょうか?違うでしょうか?わかりません。でもやれるだけの事をやってきました。
時間がない。はっきりとした根拠はないですが、そう感じます。世情が気になるからかもしれません・・・・
 
稲の実りや干した麻紐
それらで黄金に輝く光景が広がっていた日本
【黄金のJapan】
きっと取り戻せる事を願い今回のシリーズはこれにて終了とさせて頂きます。最後までご覧頂き誠に有難うございました。