前回は→その①

 

【何とまぁ!龍々とした国なの?】

 調べてい大変驚いたのですが、石川県て見れば見る程龍々した土地です。これだけ沢山話が有るという事は昔から凄く土地の変動が有ったんじゃないかと思います。例えば津波とか洪水、噴火等って事ですね。

【何より日月神事と関りが有りますね】

これって、大本教団が日月神事って事で内容を使用していますが、元はミズラホ伝というフトマニの元になっている本の事ですからね。皇祖神宮に有ったものを関連性があるオニザブロウが使用したという事です。もっと言うと・・・

フトマニの作者が不明と何故か神社関係者ですら書いていますが、歴史学者は三輪氏とちゃんと記述していますよ。つまり古代文字を使用しているのは事実でも(その文字が使われた時代より確実に新しいものです)ペトログリフ自体が縄文時代なので、ミズラホって縄文時代の文化で重要地だったと私は直感から感じましたが、実際そうでした。先ずは何も先入観なしにこの山の姿をご覧ください。

 

私はこの山を見た時にとある山を似ているなと思いました。

 

石川県神社紹介ページより写真引用

そういえば、この土地って・・・・

以下の様な神社の口伝が有る場所です。

”邪馬台国発祥の地は金沢”

【現実として確実なのは】

私が思った通り縄文時代の遺物は沢山ある土地です。ただ地震の影響がそれにどれk来影響を及ぼしたか心配では有りますが。

【ここから先は個人的に聞いた寺の口伝ですが】

その話が事実だとしたら、ニギハヤヒはここから初めて、そのあと日本の東国文化を始めたと思います。そして卑弥呼とは同期です。

※卑弥呼と同期なのは魏志倭人伝に書いてある事実です。

【以下は私の推論です】

もしかしたら邪馬台国って統治地域がそれぞれに分けて有ったのか、仲良くしていたので(口伝の内容だと)一つの国で有るけれど、地域ごとのリーダーがいたのかもって思いますね。後は分裂したり一つだったりとかい色々有ったのかも。何しろ縄文時代って長いんですよ。国運営に変化が有ったと考える方が自然じゃないかと思います。そう考えていくと邪馬台国はどこかって議論非常にナンセンスなんじゃないかとおもいます。もっと緩くて適当だった気もします。ニギハヤヒも王様なはずなのに卑弥呼も女王だったら、王様が二人いた時期もあったような気がしますよ。

 

【石川県に眠る九頭竜伝説】

 さて、話は戻しまして実際の石川県の伝説などを見て参りましょう。

 

 

この様に寺の伝説として沢山有りますが、ここでどうしてもツッコミを入れたくなることが出てきたので番外編として紹介してまいりたいと思います。

 

づつく