【色々な思いが浮かぶバンドですよね】

壮大です(^^)!モンゴルっぽさも感じるし、アイヌかしら?いいえインディアンかしら?という倒錯感が生まれます。このクリップには無いけど三味線みたいな楽器もあり、沖縄っぽさも感じます。いずれにせよ、遺伝子的に共通していますからね。

この髪の美しさを見ると如何に日本人が騙されて居るか私は気が付いてしまったけどね。ロシア人のコメント【野生の女の子は美しい!】と称賛していましたが、この方々は、音楽をやる時も、雪の中自分達で機材をソリで運んで、終わると村に戻り先住民の暮らしをしてる、本物の先住民って事らしいので。血統も純粋さが保たれている事が多いでしょうから。

 サンカには美人が多いというのも納得するだろうと思います。インディアンの人がハンサム美人が多いのもうなずける。筋肉質(体が引き締まっている)で足が長いのもナガスクネ伝説を思い出す。白人黒人に足の長さ比率だけなら負けるという人いるかもしれませんが、全体がバランスが良くて独自のスタイルの良さがありますね。それも縄文人の特徴でしょう。

可愛い💖綺麗💖凄い美人よね💖何より健康的!生き生きしているんですよ。生命力があふれかえっているというか・・・・

日本民族なら、こうなれるはずのになっていないから気が付くところが有りませんか?※弥生系はまた別の系列だから今回の話は対象外ですが。

※食生活を撮影したクリップもありましたが村の伝統食でした。凍った魚を刀でそぎ落としてチップ状にしてディップソースを付ける。刺身チップみたいなものをかなり常食しているとの事でした。菜食なんかじゃないよねぇWもう気が付きましょう。色々出ているスピ本はプロガヴァンダです。彼女たちも歌も内容がシャーマンですね。

ここに気になるコメントが二つあったので、胸熱になったのでご紹介します。彼らのつながりと、信仰については何やら見ていてドキドキしてきました。

 

コメントより引用

ホピ族からコメントを貰うなんて流石ですよね。兄弟、同じ血族だと言う事をインディアンも知っているのでしょう。そして歌詞について解説してるコメントを読むと更にドキドキしてます。

 

【彼らの歌う神様の内容】

歌詞はテュルク神話「テングリズム」を題材にした古チュルク語で書かれており、私の信仰や文化でもあります。亡くなった曽祖父がずっと前に言っていた事を、私は決して忘れません!
Ummetの歌詞 -
テングリ、カイラ、アダハン、ウルガン、メルゲン、キザガン、ウマイ、クアラ、クバイ、コヤシュ、ジャクアナ、アイアタ、グンアナ、イェルアナ、イェルアタ...

テングリ 

空の神。もともとは空そのものです。全ての創造主。テングリはテュルクのパンテオンの主神であり、天球を支配していました。空の神。もともとは空そのものです。すべての創造主。テングリはテュルクのパンテオンの主神であり、天球を支配していました。

カイラ/カイラ -

宇宙の最高神。彼はテュルク神話における神の霊であり、創造神です。

アダハン 

山の神。彼は山とそこに生息する生き物を守ります。彼の名前は生贄(犠牲)を意味します。

ウルガン/ウルゲン 

慈悲の神。カイラ(宇宙の創造主)の息子。彼はテュルク語とモンゴル語の創造神です。

メルゲン 

知恵の神。カイラの息子。彼は豊かさと知識のテュルク人の神です。Kyzaghan - ヨーロッパのフン族の軍神。最初のトルコ人には軍神がいなかった。キザガンはカイラの息子であり、ウルガンの兄弟である。

ウメイ/ウマイ 

 豊穣の女神。彼女は処女の女神であり、女性、母、子供に関係しています。

クアラ 

雷の神とテングリの息子。彼は北欧神話のトールに匹敵します。

クバイ 

誕生と子供の女神。彼女は出産する女性を守ります。彼女は子供たちに魂を与えます。

コヤシュ/ kuyash -

太陽神。コヤシュはゴク・テングリの息子です。

アク・アナ 

 創造の女神。アク・アナは、テュルク系民族の原始的な創造主であり女神である。水の女神としても知られています。

アイアタ

月の神。神話によると、彼は月の神であり、ガンアナ(女神)と一緒に空の6階に住んでいます。

ガンアナ 

太陽の女神

彼女は一般的なテュルク語の太陽神であり、カザフとキルギスの神話で女神として扱われています。

イェルアタ 

 風の神。ハンガリーの民間伝承では、彼は「風の王」とも呼ばれています。

~以上~

 

宇宙の創造神・宇宙の創造主

山、風、水、雷の神様

世界が一つだと感じる信仰の数々ですね。そしてテングリと聞いて思い出したのですが、あの【世界樹】伝説も彼らの信仰の中には含まれているという事実が。

テングリ信仰の中にも、世界樹のシンボルが含まれていることがある。

九尾の狐も中国より西だというのなら、カザフスタンとかの方向ですものね。つまり日本と共通の物がいる。もしかしたら本当に尾っぽが複数ある狐がいたのかも?