当たり前になっている健康で毎日の生活を送ること。これは、失った時にわかると言えますが、それでは遅い。

それをステージ4の末期癌で医者から緩和ケアを勧められていたM君の口から聞くとリアリティが増す。


昨日、腫瘍がなくなり、脊髄が復活したので体を支える為に入れていたボルトを取る手術を終えてまだ2ヶ月も経たない中、我が家に来てくれた。



病気を治す前に、病気にならないこと❣️

これ教訓やわ❣️



と彼が言う。



そうだね。

抗がん剤を拒否して、一人でゲルソン療法をし、見事に腫瘍は無くなった。これは喜ぶべきことだけど、まだまだこれからが正念場という事。

夏までには体力回復を願って日々頑張りたいと言うことですが、2年間の彼のやってきたことを想像しただけで、本当によく頑張ったね!と言いたい。



とにかく生死に関わることなので、調味料も一切使わず、ひたすら人参ジュースとコーヒー浣腸とヒポクラテススープ。

その結果、動物性タンパク質や脂肪を摂ると体が反応して気分が悪くなる。


ビーガンだった人が肉を食べると気分が悪くなるのと同じことだね。


と言うことは、それほど、私たちの体は食べたもので全てできているから、脳や神経も当然食べたものでできていると言うこと。



自分で自分の未来を幸せな未来にできるよう、頑張っていこうと改めて思っています。

特に、オプティマルダイエットを実践、推進している私にとってはとても大切なことです。


ミーティング終わってお昼は彼と私たち夫婦で楽しい食事をしたのですが、パートナーと彼は音楽が共通の話題でもあるので、食べながらその話をしました。

いいね👍


お昼にスープや蒸し野菜、豆ご飯とたくさん食べたので、夜は納豆ご飯で十分でした。




豆ご飯

味噌汁 (わかめ・糸寒天 )

わけぎのぬた ( 

納豆 ( ネギ・梅干し )

トマト


本当に美味しいです。これだけにしたので、納豆は80グラムたべました👍


生命の鎖の関係がわかっていると安心だね。