前回の続きです
これまでのチック・トゥレット症候群についての記事はこちらから
かかりつけの小児科では、ほとんどの子が１年以内に軽快するとのことだったので
それを信じて見守っていたのですが・・・。
目をぎゅっと瞑る、を１か月ほど繰り返していたある日、症状が全くなくなっていることに気付きました。
あれっ！？チック治った！？と思ったのもつかの間、今度は首を亀のようにぐ～っと伸ばす動作を頻繁にするようになりました。
もしかして、これもチック症状のひとつなんだろうか・・・そう思いながらまたしても見守る日々。
やはりこの動作を頻繁に繰り返しているのでこれもおそらく症状の一つ。
これが2020年4月、１回目の緊急事態宣言下で休校が続いている間のことでした。
それから、6月に入学式があってようやく小学校生活がスタート。
首を伸ばす動作がなくなったと思ったら次は首を振って後ろを振り返るような動作をするように。
瞬き→首を伸ばす→首を振る→瞬き→・・・と一度に出る症状は1つなんですが
1か月前後くらいのサイクルで決まって症状が変化していくようになりました。
短い1学期のあと夏休みに入り、その間少し症状が軽快したかと思われたんですが・・・
このタイミングで、我が家に衝撃の事件が起こります
今回はここまで、次回に続きます
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