今年の夏はなんか暑い
温暖化なのか?
来年はさらに暑いのか?
あっちゃんコーチの日焼けも上昇中です
温暖化と言えば
6月の
ミニバス体験練習会で38人の子供達が集ってくれて
なんと6人が入団してくれました
7人だった部員が
6年生2名1名
5年生2名
4年生1名1名
3年生2名2名
2年生0
1年生2名
13人となり体育館の輪も大きくなりました
新入部員6
1年生も2人居るので
ここ2か月
あっちゃんコーチは 温厚化
そろそろ
元に戻らないと本当の自分を見失いそうですww
で
本題
中学総体が始まって
教え子のいる2チームの試合を観ていたのですが
試合内容はともかく
膝が上手く使えていないのが目につきました
かといって
白羽ミニバスのOGは膝が使えてるのかと
言われれば・・・すみません
そこまでは
ですが
入団してくれた子供の
いちばん最初に見るところは
走り方
例をひとつ挙げるのであれば
しずかちゃん走り禁止
そしてもう一つは
止まり方
特に内股は
最初の段階でしつこく言い続けます
フットワーク一つでも
つま先は進む方にって
言い続けます
自分のミニバス時代は
男子でも両手でシュートを打っていました
私もボースハンドシュートを教わりました
その時
内股でストップシュートと教わったかは
記憶にないのですが
同じ小学校の女子(全国県代表)チームのシュートは
ほぼ内股からのストップシュートでしたね
それを見て自分も両手シュートは内股でシュートを打つという
イメージが残っていたと思います
ミニバスを指導するようになって
娘と練習をしながら
内股で止まってシュートを打った時
違和感が
中学校はバスケットボール部ではなく
サッカー部に入ったのですが
3年生の時には両足膝腱鞘炎となってしまって
ボールを蹴るのを辞めて
人生を蹴っていました
って
15歳じゃ早いねww
はなしは戻って
違和感を感じながらも
色々な本を読む中で
あることが起きました
7年前かな?
練習試合でその日に2人骨折
ひとりは右足
もう一人は左足
ひとりの子は自分から相手に突っ込んでいって
バランスを崩しての骨折だったのですが
もうひとりの子は
違和感のある捻りからの骨折でした
結局ミニバス卒団後も
中学校3年間 膝の爆弾を抱えて
バスケットボールを離れてしまいましが
その子は
極度の内股ストップでした
その子から教わった事を生かして
今の自分なりの指導法があるのですが
中バスを観ながら
良い選手なのにここで無理に使って高校生活は
バスケットボールができるのか?
バスケットボールは習慣のスポーツ
身についてしまった習慣を治すには時間がかかりますが
自分のためにならない習慣が身についてしまっているよって
ちゃんと説明してあげれれば
その子なりに意識もするし治そうとすると思います
自分の足が痛くて上手くプレーが出来なくて
自分が嫌になっても
バスケットボールは嫌いにならない
スポーツをする中で怪我は
避けられなところではありますが
子供達には
自分の練習不足で上手にプレーが出来なくて
自分が嫌になっても
出来たとき
やっぱりバスケットボール面白いって
思ってもらえる様な
選手に育ってくれたらって思う
これがあっちゃんコーチの
本当の姿なのでした