練習試合結果から
4/21 玉村町社会体育館
藤岡西ミニバスさんのお誘いで練習試合でした
協会長杯を準優勝したものの
実力的には・・・
チームというより
個人の力でねじ伏せる
結果相手の方が上手だとねじ伏せられてしまうって言うのが現状です
WW33-46榛東ミニバス
WW34-40藤岡西ミニバス
WW29-26オール東ミニバス
1勝2敗
ヘッドコーチ不在でしたが
ま~実力以上の力を引き出せなかった
あっちゃんコーチの力不足ですね
対戦して頂いたチームさん
ありがとうございました
で 本題
選択肢を増やそう!
ですが
ミニバスの指導者になって10年以上が経ちまして
過去のDVDを見たりして気づかされる事が沢山あります
白羽ミニバスがワンハンドシュートを取り入れたのは3年前
現高校3年生の代の協会長杯決勝戦のDVDを見ていて
良い選手ばかりなのに得点につながらない?
違和感を感じながら見ていたら
レイアップもそうですが片手のパスですら両手で一回触ってからボールを離す
この達から気づかされた事が
今につながっています
この頃から選択肢を増やす事を言っていましたが
上手く伝わっていなかったようですね
実際にコートに立つのは子供達
コーチの自分がコートに立つ事はない!
新入部員も最近5名入りましたが
以前に入ったメンバーもピポットがあまり上手ではない
ではなくて
使い方が分かってない
シュートもギャロップからフローター
沢山のステップを教えてきたけど
その使い方が分かっていない
パスもそうですが
特にフック系のパスはできませんね
結論から言うと余裕がないってことなんですが
コートの中で判断するのは自分自身
その中の引き出し(経験)を
どう判断すればチームの為になるのか?
ひと呼吸置いてからのドライブ
これからの課題ですね