美人のもと 立ち飲み | 現役大家さん、現役投資家の生の声を聞かせます。

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週刊ダイヤモンドより http://diamond.jp/articles/-/38061

立ち飲み

お酒を飲む場も多様化し、単に飲むことだけでなく、場の雰囲気を楽しむことができるようになってきた。

ゆっくりと飲む、軽く飲む、食事を楽しむ……。気分に合わせて、楽しむ場を決める。なじみの店で会話を楽しむのもいいし、初めての店で今まで味わえなかった雰囲気を楽しんでみるのも気持がいい。

美人は店になじむ。違和感なく存在する。美人だから目立ちそうだが、目立たず存在し、そこで美しさを放つ。

場に応じた態度をとる。おじさんがあふれる店でも、おじさんたちの雰囲気に合わせ、場にふさわしい態度がとれる。店を見渡し、その場の雰囲気を感じ、それを楽しむ。自然となじんでいく。それだけなのだ。

 特に上手なのが、立ち飲みの場だ。かつて立ち飲みはおじさんたちの場であった。しかし、最近では、若い人むけの店もでき、女性も受け入れるようになった。ただ、そこはゆっくり食事を楽しむレストランではない。カジュアルであることが楽しさをつくる。ゆったりとした時間を楽しむのではなく、小さなテーブルでのコミュニケーションが主役になる。声の大きさから始まり、店の人とのやり取りも店の混雑状況を見ながら、場に合わせていく。初めての店でもすんなりなじんでいける。

場を楽しむ意識があれば、店で違和感なくなじみ、心から楽しめる。そのときの表情が「美人のもと」をつくってくのだろう。

立ち飲みの店には、たいてい違和感がある女性がいるようになった。なぜか目立つ。必要以上に目立つ。その表情はなぜか楽しさがない。「私、立って飲むような人種じゃないのよ」と主張しているかのようだ。それなら、来なければいいのだが、興味本位でやってくる。それなのに、店の雰囲気を感じようともせず、店の作法も学ぼうともしない。いつまでも違和感がある。すぐに文句を言い出す。文句をいう表情は美人の表情とは表現しづらい。それでは「美人のもと」も減っていってしまう。

そもそも普通飲むときは座るものである。それが立って飲むとなると、それだけでも非日常であり、小さなイベントなのだ。だからこそ、その非日常感を感じながら、楽しむほうがいい。楽しんだ分「美人のもと」は増えていく。



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