協会を離れて十数年、神や原理の事からすっかり離れて生活しています。



ブログなんかを徘徊しているといろんな立場の方が居て、原理をおもいっきり信じてる方から、ちょっと距離を置いてる方やら、今離れようとされている方やら…


いろんな方がいるんだなぁと…



当然その方達の発想は神様がいるという事になんの疑いもなく、原理は真理であり、文鮮明氏は真の父母であると思っていらっしゃるのでしょう。



あって当然と思われて話されている事も、離れた自分からすると、はぁ?(゜ロ゜;ってな感じに思える訳ですょ。



神様がいるって思われている方は何処に根拠があってそう思われてるんでしょうね?(゜ロ゜;



原理は真理で、真の父母がメシアだなんて何をもって仰ってるんでしょう?σ(^_^;)?



勿論、信仰の自由はありますし宗教には教義があってその中で真理だとか、メシアだとか仰るのは自由な訳ですが、



私を含め非原理世界の人間からするとそれは何ら説得力のない浮世離れした世界を語られてるに過ぎないのです。



信仰とは読んで字の如く、信じる事が前提にある物だと思います。



信じる事がいけない訳じゃないし、それで救われる方も沢山いらっしゃるとは思いますが、あくまで1つの価値観なんですょ。



その小さな箱庭の中ので同じ価値観を持たれた方同士であれば真理、真理とオウムが鳴く様に仰る事は構いませんが、、



非原理世界では単なるキチガイかアホにしか見えません。



ご自身が信じる事を前提に与えられた物をどれくらい客観的に見つめ検証されたのか、



また非原理世界の私達が協会に対して言っている事も含め検証されなければ原理と非原理の境は遠のくばかりです。



実は原理を信奉されている方も分かってらっしゃるんじゃないですか?



非原理の世界で皆さんが全く通用しない事を…





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