前回、アダムエバのススメにて統一協会その他諸々の皆さんにも恋愛して頂いて自由な結婚をして貰いたい旨の記事を書かせて貰いました。



基本的には協会関係と決別し、最悪両親に泣かれたとしても自分の人生を生きると言う事が何よりも一番だと私は思っています。



本当の親なら時間がかかるかも知れませんが、話し合いを重ねて行けばいつかは理解して貰える可能性もあります。



協会から離れた私にとってこんな問題はさほど難しい内容ではないのですが、



現役の二世、三世からしてみたら私が考える以上に、この祝福問題は根が深い内容なのかも知れません。



生まれながらに両親が信者と言う事は、両親が協会を離れない限り一生、統一協会に付きまとわれる訳です。



例え二世、三世の皆さんが協会から離れていたとしても親との縁を切る事は出来ないのですから…



これらの事を踏まえるて考えると、



一番手っ取り早いのは協会内部で恋愛しちゃうのが波風立てずにいいのかも知れません。



勿論、二世、三世とは言え恋愛は分別されているかも知れませんが、やろうと思えばどうとでもなります♪



父母マッチングを受ける前提で付き合ってみるのもいいんじゃないでしょうか?



相手の方が恋愛の対象になるなら、愛しあえるなら、それもありでしょう♪



ダメなら破棄したらいいのです。



統一協会の両親は自身の罪を精算する為に自分を捨て祝福を受けています。



自称、神の血統を守りたい。子にも血統を守らせたい一心です。



二世同士の結婚であればどんな状況であれ、妥協し認めてくれるハズです♪



まーこれこそ両親の自己中心的愛だと私は思うのですが仕方ありません。そう教えこまれているのですから。(汗)



次に、非原理世界の人間と二世、三世の恋愛はちょっと厄介です。



原理的には自称無原罪の二世、三世と非原理世界の人間の結婚は堕落したも同じな訳ですから相当両親からも抵抗されるでしょう。



とは言え、真の家庭の御子女様もそう言う方がいらっしゃいますから引き合いに出せばいいのではないでしょうか?



両親には非原理の人間と結婚はするが祝福は受けると…



結婚する相手には家庭の事情を分かって貰う必用はありますけどね♪





最後に色々書きましたが、どの道を行くにしても親との対話は必須事項です。



私は私の人生をどう生きるのかハッキリと親に示す場面が必ず出てくるでしょう。



知的に、合理的に物事を考え親を安心させてあげるのも子の努めかも知れません。



結婚したら徐々に協会から離れ、最終的には完全に離れる事をオススメします。



統一協会、家庭連合、その他有象無象の団体は高齢化が進み二世や三世が具体的な活動の矢面に立たなくてはならなくなります。



一世と同様、献金に対しても地上天国実現の為、相当額が要求されるでしょう。



仕事を辞め、海外宣教に出て行く事になるかも知れません。



皆さんには権利として信仰の自由があります。



どんな人生を歩むのも皆さんの自由な訳ですがどうか被害者にならぬ様、加害者にならぬ様、幸せな人生を送って下さる事を願います。









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