スゴイ題名になっちゃいましたが!
昨日、塾用の教材展示会が有り
「新学習指導要領」
における変更点がどのように教材に現れているかを見てみたくて行ってきました!
教材会社の方に聞いたところ、学習指導要領が変わっても学校教育においては従来のように中1はアルファベットから始まるそうです。しかし安心は出来ない!確実に今までと習得時間数が変わるそうです。
例: 今まで3時間使ってやっていたページを1時間で学習する等
教科書準拠の問題集を見たところでは、中1の初めに
「be動詞と一般動詞を同じページ」
で習っていて恐らく学校の教科書でも、同時に教えるのでは無いかなと思います。これは英語を習っていない子にとっては一大事。中学入学までに市販の問題集でもいいので何らかの対策はしておかないとえらい事になりそうです〜。
そして以下は私が見てピックアップした文法事項の各学年における変更点です。
・There isの文
・過去進行形を中1で教える。(現在中2にて学習)
・現在完了を中2で教える。(現在中3にて学習)
に加えて、
なんと!今高校で習っている
現在完了進行形も中2で学習。
そして中3では、これもまた現在高校で習っている
仮定法が入って来ていました。
〜⭐️そこでECCを習っている在籍生、ECC入学をお考えの方に朗報です⭐️〜
教材展示会で大量の教材を見たり、たくさんのお話をさせて頂いて私が感じた事は、ECCの教材をしっかり取り組んでいれば大丈夫👌だということ。
実は、ここ数年でどんどん新教材に教材改訂しているECCでは上記を全て網羅している上にもっと先を行っています♪え!もっと先??どんな教材かなぁと気になったら是非教室でご覧になって下さいね❣️
〜最後に1つだけ厳しい事を〜
ECC生においては
「しっかり授業で学ぶ」
「やるべき家庭学習をする」
というのは最低条件でございます笑
今日もお読みいただきありがとうございました😊♪
お問合せ先:当教室HP
(↓高松卸売り市場のアート展😍😍)