おはようございます
今日の広島市安佐北区は快晴です
今日のブログは、現在私の住んでる町のお話を書こうと思います
可部は広島市の北にあるかつては、広島城下と出雲・石見を結ぶ街道の分岐点にあたり、宿場や市場、さらに太田川水運の河港として栄えました現在でもその名残が多く、古民家・町屋などが旧街道を通ると見る事が出来ます
今日は可部駅の裏の公園にある「鉄灯篭(かねとうろう)」の前に沢山の人が観に来られていました
高さが3mもある大きな鉄灯篭で、可部町がかつて(江戸時代)より、鋳物業が盛んだった事がわかります
また、この場所は現在公園になっていますが、造られた当時は「舟入堀」と呼ばれる川舟の発着場で、鉄灯篭には毎晩灯が灯されていたそうです地元の人達は「船神様」として、現在では「金比羅大権現鉄灯篭」の名前で親しまれているようです
今年の民家の甲子園にも可部高校の生徒さんが、可部の旧街道を撮影しておられました
是非、カメラを持ってJR可部もしくは自転車などで来て見て下さい
iPhoneからの投稿
今日の広島市安佐北区は快晴です
今日のブログは、現在私の住んでる町のお話を書こうと思います
可部は広島市の北にあるかつては、広島城下と出雲・石見を結ぶ街道の分岐点にあたり、宿場や市場、さらに太田川水運の河港として栄えました現在でもその名残が多く、古民家・町屋などが旧街道を通ると見る事が出来ます
今日は可部駅の裏の公園にある「鉄灯篭(かねとうろう)」の前に沢山の人が観に来られていました
高さが3mもある大きな鉄灯篭で、可部町がかつて(江戸時代)より、鋳物業が盛んだった事がわかります
また、この場所は現在公園になっていますが、造られた当時は「舟入堀」と呼ばれる川舟の発着場で、鉄灯篭には毎晩灯が灯されていたそうです地元の人達は「船神様」として、現在では「金比羅大権現鉄灯篭」の名前で親しまれているようです
今年の民家の甲子園にも可部高校の生徒さんが、可部の旧街道を撮影しておられました
是非、カメラを持ってJR可部もしくは自転車などで来て見て下さい
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