はるか昔・・・


「神」などがいた時代・・・


世界が混沌としているなかたった一人で戦場に赴いた者がいた


「堕天使」


それがその者のコードネームだが


護るべきモノを護れなかったという理由で闇に自ら堕ちていった


だが、その闇の中でもう一度護るべきモノを思い出し、再び動きだした・・・



【読み切り】 護るべきモノがある貴方に捧げる



「なぁ、おめぇらはあらずじがかっこよくても、トイレから始まるストーリーって聞いた時あるか?まァそんな物語があったらちょっと引くよなァ。でもさぁ、どんなキャラでも腹をくだすってしってか・・・?ねェよなそんな物語!やっぱこれふざけてるわホント。んで、結局のところこのトイレから出られないんだよなァ、俺。え?なんでかってか。そいつはだな、闇の中=トイレなんだよ。わかるか?トイレ=絶望なんだよ。例えば、学校で大便してたら「うぁ誰か※※※してるぜぇ」って言われるだろ?こんときの大便ナウの奴はかなりの絶望感を覚えるはずなんだよなぁ。ま、そういう俺もいまそんな状態なんだけど。つか題名変えた方が良くない!?「出すべきモノがある貴方に捧げる」の方がいいんじゃねぇのか!?ま、俺は護るべきモノとかはねぇよただの独り言さ」