日経新聞朝刊読みました?


2019/8/12 6面のタイトル


これに惹かれる人は、IT業界の人か


金融機関のシステム担当者の方でしょうか。


「COBOLに罪はない」



 COBOLってそもそも何と読むのか?


声を出して朗読させられたら、ちょっとドキドキしますね。


COBOL = 「こぼる」


そのままやん!ってツッコミもらいそうですが


知らなきゃドキドキする。


IT業界を志望する学生さんは知っておいた方がいいワードです。


 COBOLからJavaへのリライト。


もう20年以上前から言われています。


基本情報技術者試験から、2020年以降はCOBOLは外れるとか。


しかし、金融機関等のシステム従事者はまだまだ忘れることできない開発言語でしょう。


おそらく、私が年金受給者になる頃もCOBOLは生きているかと。


一方で、新入社員にゼロからCOBOLを覚えさせるのか?

それなら、やっぱりJavaが先になってしまう。



コボラーっと呼ばれるCOBOLエンジニアの高齢化は避けられない。

年金受給年齢の先輩達がまだまだ現役で活躍できる場所があるってことは、いいことなのかもしれませんが。