昨日、子どもと2人で映画「ハリー・ポッターと謎のプリンス」を観ました。
※参考:原作はこちら
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4915512576/businessbookm-22/ref=nosim
子ども向けの話なのに、陰謀渦巻くストーリーで、
ハリーの友人の馬鹿っぷりを除けば、始終ハラハラしていました。
今回のお話では、あの重要人物が殺され、
しかも「謎のプリンス」の正体が明かされる。
娘は話の展開を読んでいたようで、「やっぱり」と言っていました。
今回の映画をビジネス的に読み解くと、
1.他社と差別化するため、勉強をすることは大事
2.師匠のマネだけをしていては、師匠を超えることはできない
3.よって、複数の師匠に学び、自分なりにアレンジすることが必要
今回、ハリーたちはホグワーツを飛び出し、
旅に出るわけですが、起業も同じで、たとえ学びが不十分でも、
人生には勝負すべき時があります。
それは、自分が「ミッション」を帯びたとき。
「ハリー・ポッターと謎のプリンス」は、これから何かを成し遂げようとする
大人にも、おすすめの一本です。
原作も読みましょうね!
『ハリー・ポッターと謎のプリンス』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4915512576/businessbookm-22/ref=nosim
土井英司
土井英司が経営するビジネス書出版公式サイト(http://eliesbook.co.jp/)
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