こんにちは、土井英司です。
今日は、ひさびさの公開セミナーのご案内です。
10/16(金)19時〜21時、Zoomにて、注目の新刊『あるものでまかなう生活』を日本経済新聞出版から出されるジャーナリストの井出留美さんとセミナーをします。
『あるものでまかなう生活』
(井出留美・著 日本経済新聞出版)
「問題は経済なのだよ、愚か者」("It's the economy, stupid")とは、かつてビル・クリントンが当選した時に使った言い回しですが、コロナ後のサーキュラー・エコノミーにおいては、こう言えるでしょう。
「問題は利益なのだよ、愚か者」
(”It's the profit, stupid”)。
もしメーカーが8,000円のコストをかけて10,000円で売る商品を作ったら、利益は2,000円ですが、あるものに付加価値をつけるサーキュラー・ビジネスでは、原価がほぼゼロなので、売上が2,500円だとしても2,000円儲かります。
利益にフォーカスすれば、サーキュラー・エコノミーでも儲かるビジネスは作れるのです。
当日は、サーキュラー・エコノミーにおけるビジネスチャンスについて、最先端の企業事例とともに紹介します。
次のビジネスチャンスを整理し、どこに機会があるのか、どの企業が有望なのかを知る絶好のチャンスです。
ぜひご参加ください!
なお、今回の募集人数は50名。
セミナーはZoomにて行います!
お早めにお申し込みください!
【セミナー詳細】
エリエス・ビジネスセミナー
「サーキュラー・エコノミーに勝機あり!」
10/16(金)19時〜21時
Zoomにて ※参加者には後ほどURLを送ります
参加費:1万円(税別)
定員:50名
※お申し込みはこちらから
https://eliesbook.co.jp/system/app/login.php?itemCode=S20201016
<トピックス>
1.サーキュラーエコノミー(循環型経済)とは何か
2.サーキュラーエコノミーになると何が変わるのか
3.サーキュラーエコノミーを考えてビジネスするメリット
4.これだけは知っておきたいSDGsの基本
5.SDGsに取り組む海外の最先端企業の事例
6.SDGsに取り組むにあたってお手本にしたい日本企業
7.サーキュラーエコノミーにおけるビジネスチャンス
8.サーキュラーエコノミー関連銘柄リスト
9.ビジネスヒントを得られる書籍5冊
10.井出さんが考える日本企業の未来