半身麻痺なのに、最悪。(>_<) | ある日突然、片麻痺の障害を負ってしまった者のブログ

ある日突然、片麻痺の障害を負ってしまった者のブログ

ある日突然、片麻痺の障害を負ってしまった私が、強烈な視床痛に八倒しながらも、私なりに前向きに精一杯生きる様を記してみました。

1ヶ月程前から、健常な右肘が、曲げても伸ばしても痛い状況が続いていて、湿布を貼ってごまかし居たのですが、あまりにも治らず痛いので、昨日、整形外科に行ってきました。
様々な画像診断と、悲鳴出る程に痛い炎症箇所を探る触診の結果、右肘の『テニス肘』と診断されました。思い当たる節は問われ、確か畑作業で鍬をふるっていた時、一瞬ピキッと電流が走った様な。。。(>_<)

そして先生いわく、「本来、対処法としてはなるべく右肘に負担を掛けないよう指導するんですが!・・・」で、私の全身を見て「そうもいかないですよね」と。。。(^_^;)

そうなんです。
私の作業のほとんどは右腕頼りな訳で。(T_T)
悔しいです。悲しいです。
今の右腕の状態は肘の腱の炎症からか握力も弱くなってる様に感じます。

そしてそして、、、本当なら湿布と痛み止めの薬を処方するらしいのですが、私の場合、既に視床痛で強い痛み止めを飲んでいる為か、「飲み薬は出したく無いなぁ」と言われ、腱への直接注射となり、しばらく注射の為に通う事になりました。(この注射も痛い(T_T))

『使えない左腕!』と、ナジってみても始まらないし。
今は、ただただ右腕での急激な動き(ロックまで動かすとメチャ痛い)をしないよう、心安らかに過ごすよう務めてます。

ホント半身麻痺者にとって、替えはない訳で。
これで本当に右腕の握力無くなろうものなら、トイレ行ってお尻も拭けない訳で。
その前の困る事いっぱい有ると思うけど。(^_^;)

しっかし、参りました。
畑作業もしばらくは中断です。(T_T)

視床痛はまったく改善の素振りも無く、却って麻痺側の鈍麻具合が少しづつ改善されてるからか、それに比例して悪化しているように感じます。
鈍麻ゆえ感じなかった感覚が感じるようになったと言う事は、その分、今まで感じなかった感覚が痛みとして脳に入って来る訳で。最悪です。

ちくしょう!
でも、ギリギリ何とか生きてます。
生かされてしまった以上、生かされてる間は、視床痛厳しくとも頑張って生きてみようかと。
今でも辛いのですが、、、でもここで挫けたら、生きたくても生きられない方々、生きられなかった方々に申し訳ないですから。(^_^;)