今日は「クイーン シンフォニック ロック&オーケストラ エクスペリエンス』を聴きに東京国際フォーラムまで行ってきました。本公演は、クイーンのミュージカル『WE WILL ROCK YOU』に出演したシンガーとフル・オーケストラが共演するエンターテイメントショー。
フル・オーケストラを聴くのも初めてだったのですが、それをクイーンの楽曲で聴けるなんて・・・、と思い、速攻でチケットをゲットしました。本当のクイーンで無い事はネックでもあったのですが、既にフレディで聞けないのであれば、中途半端な構成よりは、イギリスで話題でもあったミュージカルメンバーの方が、割り切れていいかな?と思いました。(^_^;)
感想は、フル・オーケストラの重厚感と相まって、圧巻!さすが本場のミュージカルスター、声量も音程・音域も最高!また客を乗せる術を心得てると言うか、後半は客全員が立って吼え捲り!最高でした。
「ボヘミアン・ラプソディ」
「愛にすべてを」
「ドント・ストップ・ミー・ナウ」
「ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」
「レディオ・ガガ」
「キラー・クイーン」
「ショー・マスト・ゴーオン」
「ウィ・ウィル・ロック・ユー」
「伝説のチャンピオン」
そして、「手をとりあって」等など
どれも最高のパフォーマンスだったのですが、私的には映画さながら「レディオ・ガガ」の会場全体での手拍子と、やっぱり「手をとりあって」の会場大合唱ですかねぇ。「手をとりあって」は特別な楽曲でもあるため、涙が出そうでした。
ちなみに私は後遺症もあって、今ではまともに手拍子も、歌う事も出来ないのですが、後方席の方々の歌唱に刺激され。。。(^_^;)
今日も1日、生きながらえて良かったぁ。(^_^)