ブログネタ：NO ○○, NO LIFE.
皆さん、こんにちは
本日もBathは雨で、ございます
ワタクシ、雨ではやる気も、出かける気も出ませんが、
今日は、郵便局に行く仕事があるので、
今日は、郵便局に行く仕事があるので、
雨が止むのを待ちつつ、（
晴れて虹でないかなー
）
晴れて虹でないかなー） 今日は、たまには真面目に英語
でも語ろうかと思います
でも語ろうかと思います
なんせ、私、日常生活の会話は
９７％英語という生活ですよ
９７％英語という生活ですよ
残り２％は、私の鼻歌、１％は独り言です。
（まぁ、ここでは日本語で打ってますけどね）
しかも、国際恋愛のブログですよ？？ここは。
No English, No International Life です
まぁ、これは恋愛
に限らず、
に限らず、ヨーロッパ旅行だったり、留学だったり、
ビジネスにも今は、英語は要りますしね
ビジネスにも今は、英語は要りますしね
何も、外資系企業じゃなくてもいいですよ、
普通にイオンに行ったって、スタバに行ったって、
今や、欧米の方を見るのもそうめずらしくないですからね
店員として働いていて、
お客さんが English Only だった場合に、
お客さんが English Only だった場合に、
ちょっとでもコミュニケーション取れるとカッコいいですよね
３日連続、
クリスマススペシャル
企画で、
クリスマススペシャル
企画で、写真と動画の多い記事だったので、
今日は文字系にしたいのです
（本音）
（本音）さてさて、英語力
については、
については、以前もお伝えしましたが、
今でこそ、
何不自由なく、英語で生活し、
ニュースも新聞も英語で、聞いて、読んでいる私ですが、
もともと、帰国子女だったりしたわけではありません。
勉強して、英語を身に付けたタイプです。
そんな私のNewシリーズ
、
、「勉強はしたくないけど、
英語は話せるようになりたい☆」
英語は話せるようになりたい☆」
は、
もう受験も、終わって、大学も卒業してるってのに、
今更コツコツ、勉強なんてしたくないよー。
（めんどくさがり）
（めんどくさがり）
でも、英語は要るんだ。
なんとか、ラクできんかね？？
と考えに考えた方法を伝えて行きます
クリスマスに向けて、（１２月はロマンティック月間なので）
もちろん、この勉強シリーズも
ロマンチック感じでいきたいのですが、
ロマンチック感じでいきたいのですが
、（クリスマスに勉強なんてしてられません）
クリスマスに勉強なんてしてられません）やはりですね。
英語を学ぶには、単語力はいります。
話せるようになったからって、
出てくる単語の意味が毎回分からないのでは、
会話が続かないですよね？？
（そりゃ、そうだ、それではまず話せてないよ
）
（そりゃ、そうだ、それではまず話せてないよ
）第１回目、くらいは、真面目に行こうと思うので（笑）
今日は、単語をいかに、効率よく覚えるか？
をお伝えします
（※ これは私の趣味のブログでの、英語勉強法です。
しっかりビジネスでいるなどで、英語を覚えたい方は、
本とか買って勉強してくださいね
）さて。
私の英語力絶好調は１８歳の時でした。
（えー！！もう６年も前！！）
まぁ、大学受験に向けて、単語力もかなりありましたね。
日常生活では、使わないような難しい単語でも、
試験に出るので、覚えていた感じです。
しかしですね
イギリス人の彼と出会い、付き合い始め、
国際恋愛が始まると、
イギリス人の彼と出会い、付き合い始め、
国際恋愛が始まると、
やはり、
もっと英語を上達させて、
うまくコミュニケーションが取れるようになりたい！！
うまくコミュニケーションが取れるようになりたい！！
と思ったわけです
当たり前ですが、
英語が話せるようになりたい！と思うのは、
欧米人とコミュニケーションが取れるようになりたいからです。
日本で生活する分には、英語は必要ないですしねー。
（そういえば、誤解を招く前に、言っておくと、
私は「英語が話せる」事がすごいとは思っていません。
便利だとは思いますけど。
私は大学で、英語を専攻しただけであって、
その知識があるのは当然で、
その同じ時間を、経営学や、心理学、法学に費やした方は、
英語は話せなくても、私は持っていない知識を持っているのです）
どんな知識やスキルであろうとも、
それらのどっちの方がより価値があるかなど、
図ることは出来ません。
それよりも、その知識を、どれだけ、活かすか
が大切ですよね）
（そういえば、誤解を招く前に、言っておくと、
私は「英語が話せる」事がすごいとは思っていません。
便利だとは思いますけど。
私は大学で、英語を専攻しただけであって、
その知識があるのは当然で、
その同じ時間を、経営学や、心理学、法学に費やした方は、
英語は話せなくても、私は持っていない知識を持っているのです
）どんな知識やスキルであろうとも、
それらのどっちの方がより価値があるかなど、
図ることは出来ません。
それよりも、その知識を、どれだけ、活かすか
が大切ですよね
）脱線しましたー。
さて、
クリスとの恋愛が始まり、
もっと英語の会話力を付けたいと思った私。
でも、
クリスとの恋愛が始まり、
もっと英語の会話力を付けたいと思った私。
でも、
英会話教室には行きたくない
（高いし、行くがめんどくさいし。）
友達との時間も削りたくない
どうにか効率良く、
会話に必要な単語力をつけたーい
会話に必要な単語力をつけたーい
と、思った、わがままな私。
さて、単語を暗記するには、もちろん
何度も、書いて、聞いて、覚えて、を
忘れるたびに、繰り返すわけですよね。
（私たちだって、日本語を子供の頃から、
そうやって覚えてきました）
そうやって覚えてきました）
でも、私はめんどくさがり。
何度も暗記なんてしてられない
１回で覚えて、脳さん。
と考えた私が、
一番単語をよく覚えられた方法
一番単語をよく覚えられた方法
それは、
単語の元の意味まで一緒に暗記する
です。
言い換えれば、
暗記というより感覚で、単語を覚えるのです
暗記というより感覚で、単語を覚えるのです
（NHKで「新感覚英語」なんて番組もありましたね、
内容は、あんまり良くなかったけど）
内容は、あんまり良くなかったけど）
言葉で言っても難しいので、
早速、試してみましょう！！！
たとえば 「close」という単語
これには、閉める、という意味と 「近く」という意味があります
（ふむふむ。）
（ふむふむ。）
Close time と使えば、閉店時間 ですし、
come closer （クローサー） と言えば、 もっと近くに来て！ です
（クローサー） と言えば、 もっと近くに来て！ ですこれは、別々に覚えるとややこしいので、
「CLOSE」 はもともと、 ラテン語の Clausum （閉じられた）から出来た語ですが、
要するに、「近づくんだね！」 と覚えます。
そして、目を閉じ、頭の中で、
ドアが閉まりながら、壁側へ近づいていく様子 と
誰かがどこかへ近づいていく 様子 を
close, close, close..... とか 言いながら、（言わなくてもいいけど（笑））
想像してみます
これで、完璧、もうこの、２つの意味は忘れません（早い！）
（早い！）同様に、
「express」という単語を考えてみましょう！
エクスプレスですね、何だか日本でも良く聞く単語ですね
これには、
「表現する」 「自己表現する」 「感情を表に出す」
などのよく使う意味から
などのよく使う意味から
「速達」 「急行」 （日本ではこの意味で使ってますね）
果実などから 「搾り出す」
と、動詞も名詞も盛りだくさん、さらに、 形容詞で
「はっきりとした」 「明示された」 なんて意味もあります。
（多すぎるよ！）
（多すぎるよ！）
これを受験生のように、すべて暗記するのはめんどくさいですし、
だいたい、英会話や、ニュースや、新聞で出てきた時に、
「えー、これは形容詞として使っているからー」 なんて言っていては、
日常で何の役にもたたないですよね
（勉強ならどれだけ時間使ってもいいですが）
（勉強ならどれだけ時間使ってもいいですが）
これもまた、１４世紀のラテン語、expressus（表現した）かた出来た単語ですが、
（まぁ、ラテン語はどうでもいいよ）
つまりは、
「ex - 外へ」 ＋ 「press 押し出す」
＝（中にあるものを） 外へ押し出す
だと考えてください
プレスが 「押す」だというのは、なんとなくわかりますよね。
そして、前に出したオレンジの意味と繋げてみてください。
中から外へ押し出すので、 心の内から外へ現れるのです。
表現する、感情を表す、述べる と言った訳になるのもわかりますよね。
（ただ、言うだけではなくて、
中から押し出されたものなので、
感情も一緒に出たイメージで使います。）
さらに、
中からギュッて押して、外にポーンと出る感じ
イメージしてみてください。
ギュって押してポーンて飛び出したら、早いですよね！
ここから、
特急列車や、速達 などの名詞に使われます
速達なら郵便局で、新人配達員が
「おまえ、これ、速達なんだから、早く届けろよ！」
と上司に、背中を押され、ドアから出ちゃった！ みたいな？
（あ、そこまで詳しくイメージする必要はないですが（笑））
このように、
ネイティブがどんなイメージを持って、
この単語を使っているかがわかれば、
何も辞書の意味をすべて覚える必要などなく、
また、会話や、文章で、とっさにこの単語が出てきても、
臨機応変に対応できるわけです やったね！
やったね！感覚で。こんな事を言ってるんだわ！と
そこがわかれば、会話は続けられますし、
（エクスプレスってなんだっけー、と考えるよりも）
感覚さえつかめば、
何度も聞くうちに、慣れます
（エクスプレスってなんだっけー、と考えるよりも）
感覚さえつかめば、
何度も聞くうちに、慣れます
また、意味はひとつだけど、
聞いた事ない、馴染みのない、難しい単語
聞いた事ない、馴染みのない、難しい単語
を覚える場合も同じで、
たとえば 「reveal」 リヴェール
これは、あんまり日常会話では聞かない上級英語ですが、
ニュースや、新聞などの堅い表現では
よく使われます。
よく使われます。
これには、
明らかにする、暴露する、
人に情報を漏らす、本性を現す
なんて意味があるそうです。 （意味ひとつじゃなかった （笑））
まぁ、こんな風に辞書なんかで調べると、 ↑ こうやって、色々出てきて、
わかりにくいので、
これも、同じように、 （あ、成り立ちはラテン語は、revelare で覆い取る）
つまりは、
「re - 離す」 ＋ 「veal 覆い」
＝ 覆いを取り外す です。
※ re が毎回、「離す」の意味ではないので、注意。
repeat なんかの re は 反復の意味です。
ヴェールは、日本語でも「ベールを脱いだ」なんて言いますよね
（※ ホントは、名詞のベールはVeil で スペルが違いますが、意味は一緒）
要は「覆いをとりはずす」感覚で、覚えておくと、
上のオレンジ部分の意味がすべて納得できますよね
会話や、映画、新聞で出てきても、
そのまま理解する事が出来ます
そのまま理解する事が出来ます
新聞では、内部告発とか、
秘密にしてた情報が、明らかになりました。
なんて見出しでよく見る単語です。
このように、私は、
辞書の意味を覚えるのが、とってもめんどくさかった為、
辞書の意味を覚えるのが、とってもめんどくさかった為、
単語のイメージだけをしっかり覚えました！
イメージってあんまり忘れる事がなく、
いきなり出てきても、すっと思い出されて、
お！ちゃんと覚えてるじゃん！なるので良いですよ
ぜひ、試してくださいね
ちなみに、こういう元の意味は、
辞書の初めだったり、ネット辞書でも、載ってます
そんな感じで、まず、
英語を話したいなら、
単語力はやっぱりいるので、
英語を話したいなら、
単語力はやっぱりいるので、
第１回は
真面目に勉強モードで語りました
真面目に勉強モードで語りました
（基礎である、単語力は要るんですよねー、やっぱり。 堅い話だけど）
次回からは
もっと楽しく勉強でお伝えしていきますね
もっと楽しく勉強
でお伝えしていきますね（楽しくなきゃ、続きませんから）
お楽しみに！！
あ、ちなみに、これ、古語でも使えます。
高校受験前の子とかいたら。
高校受験前の子とかいたら。
「やんごとなき」 ＝ 上流階級の、役人、など
「飽く」 ＝ 満足する
みたいな、 えぇー？？ って古文の単語でも、
貴族は、大事な職なので、
「簡単に辞める事が出来ない ＝ 辞めることなき 職」 で 役人ですし、
「飽きる」 という表現は、
飽きるほど、手に入れたり、同じ行動をしたりして、満足した事から、
私たちは、「飽きた」 と使ってますが、
昔は「満足した」 の意味でした
みたいな。
他の言語でも一緒ですね
イメージ感覚で英語身に付け術、ぜひ、お試しをー
いつも応援ありがとうございます
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では、またー
