皆様、こんにちは
最近は、イギリスもちょっとあったかくなってきて、
晴れていると気持ちがいいくらいです
(しかしながら、もう半袖の男の子はどうかと思いますけどね(笑))
日本は、2月が1番寒そうなので、
これからもう少し寒くなるでしょうかね?
さてさて、
昨日、クリスと夕食後に、テレビを見てましたら、
ジョナサン・ロス (イギリスの有名お騒がせ司会者)
のTVショーのゲストが
トム・クルーズだったので、見てました
まぁ、トークショーなので、
普通に、
映画の話しとか、プライベートの話しとか、
いろいろしてましたが、
ところどころで、彼は
「My wife recommended ....」
奥さんが、勧めてくれたんだ
とか、
「My wife likes ....」
うちの奥さんが、これが好きでね
と、奥さん、ケイティーの話しをしてました
トム・クルーズ自体は、あんまり興味ないんですが、
(ミッション・インポシブルすら見てないですし)
子供が生まれた後だと、
男の人が、
プライベートの話しをする時には、日本だと
娘がね。 娘が・・・
って感じになりがちなので、
奥さんの話しをするのって、
イギリス男性特有かと思ってたんですが、
アメリカ人もそうなんだなーって思いました
まぁ、トムだけみて、「アメリカ人」とは言えないんですけどね
さてさて、
実は数日前に、
なんだか、日本の良い曲が聞きたくなって、
いろいろ、聞いてました
モンゴル800とか、コブクロとかね
日本の歌って、歌詞が深いんですよねー
洋楽より。
せつなさを含む感じで
洋楽も失恋の曲とかもありますが、
私が日本人だからか
じーんと来るのは、やっぱり日本語の方が数段上ですよね
(密かに、日本の方が曲がいいからだと思ってますが)
ここ数年の日本の曲はまったく聞いてないので、
もし、オススメの良い曲があったら、ぜひ教えてください
で、
久々にいろいろ聞いてて、
ちょっと気になったので、
今日はお手軽英語です
天体観測 Bump of Chicken
このボーカルの方、
こんなに細いのに、この声量はすごいですよね
才能だなって思います
で、これを聴いていた時に、クリスがちょっと覗いて、
アーティスト名、Bump of Chicken を見て、
「え? なんでチキンなの?
グースでしょ? 普通」
と聞いてきました
あ、そう言われればそうだよねぇ
と疑問に思った私
このBumpっていう単語を 鳥の名前 と一緒に使う場合は、
goose bumps
のように、
鳥肌
として使うんですね
素晴らしい音楽を聴いた時なんかにも、
この表現を使います
彼の歌は鳥肌がたつほど素晴らしい。
His song gives me goose bumps.
とか
てっきりそっち系で、
Goose (ガチョウ) じゃなくて、
Chickin (鶏)
と表現する国もあるそうなので、 (イギリスでは言わない)
そういう、素晴らしい音楽を作りたい
っていう意味のグループ名かと思ったら、
全然違うんですね!
この
Bumpのもともとの意味は、
衝突とか、段差です、
イギリスには、横断歩道の手前に、
「BUMP」という看板が立っていたりして、
道路がちょっと盛り上がっているところがあります
これは、スピードを落とさせる為のもので、
この場合のBumpは「段差」という意味です。
動詞では、「衝突する、ぶつかる」なので、
段差があるから、そのままいくと、衝突するってことからの派生でしょうか
で、Bump of Chickenさんの名前の由来は、
「鳥肌」とはまったく関係ないようで、
Chicken の Bump
なので、
臆病者(チキン)の一撃
という意味だそうですね
(日本じゃ、みんな知ってるのかな?)
なるほどねー
説明を読むと、わかりますね
英語だけでは、ちょっとそこまでの意味は伝わらないと、
クリスも言ってましたが
まぁ、曲が素晴らしいし、日本語の歌詞なので、
外国人に伝わらなくてもいいですよね
こんな感じで、日本のコンビ名や、
グループ名を考えてみると、
結構楽しかったり、
単語が覚えやすかったりします
鳥肌、 グース バンプ ももう覚えましたよね
段差、衝突の バンプ も、
道で「BUMP」の看板があってももう安心ですね
お笑いコンビの
アンタッチャブルさんとかも、
untouchable
で、触れてはならない
とか
触ることができない
ですよね
そんな領域まで行きたいみたいな? (← 想像)
そういえば、お笑いの、
チュートリアルさんは、
tutorial
からかな?と思うのですが、
なんで、この名前なんでしょうね?
家庭教師とか、個別指導とかの意味ですが
塾なんかに、講師とは、別に、
チューターさん (Tutor) ていたと思いますが、
それの名詞系です。
でも、それなのかな?
そういえば!!!
名前と言えば、
最近、すっごく納得したのが、
ボタンノーズ
世代によっては、ご存知ないかもしれませんが、
私が、幼稚園くらい? の時に、テレビで見ていて、
ボタンノーズという女の子が主人公のアニメです
幼心に、「変な名前だなー」と思ってたんですよね
だって、ペットは、フランクリンって普通の名前じゃなかったですか?
それで、
この前、はっと気が付いたんです!
その単語は使ってたのに
ボタンノーズ
Buttan Noseですよ
丸い鼻ってことです
本名はちゃんとトリシュという名前があるそうなので、
(サンリオホームページより)
丸ッ鼻っていうニックネームなんですね
ちなみに、日本人女性の鼻も、
低くて、とがっていないので、
ヨーロッパの人から見ると
小さくて、丸い鼻
Small and Buttan Nose
だと言われます
まぁ、かわいらしいっていう意味合いの場合が多いので、ご安心を
こんな感じで、
日本語で、すでにカタカナ語で定着してるものは、
もう覚えているので、
そのまま英語の意味も覚えておくと、便利ですよね
以上、今日は、お手軽英語でした
いつも応援ありがとうございます
人気ブログランキングへ
では、またー
<お手軽☆英語>編はシリーズで展開してます☆
英語を ちょっとずつ覚えていきたい、
しかも忘れたくない、という人の為のシリーズです
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↓
過去の記事一覧
最近は、イギリスもちょっとあったかくなってきて、
晴れていると気持ちがいいくらいです
(しかしながら、もう半袖の男の子はどうかと思いますけどね(笑))
日本は、2月が1番寒そうなので、
これからもう少し寒くなるでしょうかね?
さてさて、
昨日、クリスと夕食後に、テレビを見てましたら、
ジョナサン・ロス (イギリスの有名お騒がせ司会者)
のTVショーのゲストが
トム・クルーズだったので、見てました
まぁ、トークショーなので、
普通に、
映画の話しとか、プライベートの話しとか、
いろいろしてましたが、
ところどころで、彼は
「My wife recommended ....」
奥さんが、勧めてくれたんだ
とか、
「My wife likes ....」
うちの奥さんが、これが好きでね
と、奥さん、ケイティーの話しをしてました
トム・クルーズ自体は、あんまり興味ないんですが、
(ミッション・インポシブルすら見てないですし)
子供が生まれた後だと、
男の人が、
プライベートの話しをする時には、日本だと
娘がね。 娘が・・・
って感じになりがちなので、
奥さんの話しをするのって、
イギリス男性特有かと思ってたんですが、
アメリカ人もそうなんだなーって思いました
まぁ、トムだけみて、「アメリカ人」とは言えないんですけどね
さてさて、
実は数日前に、
なんだか、日本の良い曲が聞きたくなって、
いろいろ、聞いてました
モンゴル800とか、コブクロとかね
日本の歌って、歌詞が深いんですよねー
洋楽より。
せつなさを含む感じで
洋楽も失恋の曲とかもありますが、
私が日本人だからか
じーんと来るのは、やっぱり日本語の方が数段上ですよね
(密かに、日本の方が曲がいいからだと思ってますが)
ここ数年の日本の曲はまったく聞いてないので、
もし、オススメの良い曲があったら、ぜひ教えてください
で、
久々にいろいろ聞いてて、
ちょっと気になったので、
今日はお手軽英語です
天体観測 Bump of Chicken
このボーカルの方、
こんなに細いのに、この声量はすごいですよね
才能だなって思います
で、これを聴いていた時に、クリスがちょっと覗いて、
アーティスト名、Bump of Chicken を見て、
「え? なんでチキンなの?
グースでしょ? 普通」
と聞いてきました
あ、そう言われればそうだよねぇ
と疑問に思った私
このBumpっていう単語を 鳥の名前 と一緒に使う場合は、
goose bumps
のように、
鳥肌
として使うんですね
素晴らしい音楽を聴いた時なんかにも、
この表現を使います
彼の歌は鳥肌がたつほど素晴らしい。
His song gives me goose bumps.
とか
てっきりそっち系で、
Goose (ガチョウ) じゃなくて、
Chickin (鶏)
と表現する国もあるそうなので、 (イギリスでは言わない)
そういう、素晴らしい音楽を作りたい
っていう意味のグループ名かと思ったら、
全然違うんですね!
この
Bumpのもともとの意味は、
衝突とか、段差です、
イギリスには、横断歩道の手前に、
「BUMP」という看板が立っていたりして、
道路がちょっと盛り上がっているところがあります
これは、スピードを落とさせる為のもので、
この場合のBumpは「段差」という意味です。
動詞では、「衝突する、ぶつかる」なので、
段差があるから、そのままいくと、衝突するってことからの派生でしょうか
で、Bump of Chickenさんの名前の由来は、
「鳥肌」とはまったく関係ないようで、
Chicken の Bump
なので、
臆病者(チキン)の一撃
という意味だそうですね
(日本じゃ、みんな知ってるのかな?)
なるほどねー
説明を読むと、わかりますね
英語だけでは、ちょっとそこまでの意味は伝わらないと、
クリスも言ってましたが
まぁ、曲が素晴らしいし、日本語の歌詞なので、
外国人に伝わらなくてもいいですよね
こんな感じで、日本のコンビ名や、
グループ名を考えてみると、
結構楽しかったり、
単語が覚えやすかったりします
鳥肌、 グース バンプ ももう覚えましたよね
段差、衝突の バンプ も、
道で「BUMP」の看板があってももう安心ですね
お笑いコンビの
アンタッチャブルさんとかも、
untouchable
で、触れてはならない
とか
触ることができない
ですよね
そんな領域まで行きたいみたいな? (← 想像)
そういえば、お笑いの、
チュートリアルさんは、
tutorial
からかな?と思うのですが、
なんで、この名前なんでしょうね?
家庭教師とか、個別指導とかの意味ですが
塾なんかに、講師とは、別に、
チューターさん (Tutor) ていたと思いますが、
それの名詞系です。
でも、それなのかな?
そういえば!!!
名前と言えば、
最近、すっごく納得したのが、
ボタンノーズ
世代によっては、ご存知ないかもしれませんが、
私が、幼稚園くらい? の時に、テレビで見ていて、
ボタンノーズという女の子が主人公のアニメです
幼心に、「変な名前だなー」と思ってたんですよね
だって、ペットは、フランクリンって普通の名前じゃなかったですか?
それで、
この前、はっと気が付いたんです!
その単語は使ってたのに
ボタンノーズ
Buttan Noseですよ
丸い鼻ってことです
本名はちゃんとトリシュという名前があるそうなので、
(サンリオホームページより)
丸ッ鼻っていうニックネームなんですね
ちなみに、日本人女性の鼻も、
低くて、とがっていないので、
ヨーロッパの人から見ると
小さくて、丸い鼻
Small and Buttan Nose
だと言われます
まぁ、かわいらしいっていう意味合いの場合が多いので、ご安心を
こんな感じで、
日本語で、すでにカタカナ語で定着してるものは、
もう覚えているので、
そのまま英語の意味も覚えておくと、便利ですよね
以上、今日は、お手軽英語でした
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