皆様、こんにちは
今日も実に天気がいい、ここスコットランドは、
セントアンドリュース
秋から冬にかけては、あったかい日本がうらやましいですが、
夏だけは、イギリスの気候が好きです
先週は、ここでフィッシュ&チップス食べてました
イギリスといえば、フィッシュ&チップス
お塩とビネガーをかけて、あつあつを食べます。
たまに、食べたくなるんですよねー
それと、コントなどでよく見る
「ペンキ塗りたて注意」の看板を発見
こんな感じで、「WET PAINT」と書かれますので・・・、
お気をつけ下さいませ
後ろのサブウェイからひょいっと出てきてそのまま座ると・・・、
危ないですね
さて、バンクシー編後半、
いろいろ前置き書いていると、本題の前に記事が終わってしまうので、
今日はさくっと進めます
注:こちらの記事は、後半となりますので、
前半を読んでいない方は、こちらをさくっとお読み下さい
ついに明かされる、天才画家バンクシー 前半☆
(まぁ、前半は本題から脱線してるんですけどね・・・)
そもそも、バンクシーの話しをしておきながら、
なぜ、あんな豪華な刑務所の話しをしたか、と言うとですね。
説明文の中にこんな一文がございました。
豪華な刑務所、
バストイレ付き、
窓には鉄格子はなく、
1億4000万のバンクシー・スタイルのアートまで!!
en-suite bathrooms, £1million Banksy-style art and even windows without bars.
ん~?
バンクシー スタイル???
という事は、
もちろんバンクシー本人が書いたわけではありません
が、ちょっと見てみましょう
前半で紹介したところと同じ、ノルウェーのハルデン刑務所の内部です
なるほどー。
壁への落書き、いや、グラフィティーという事ですね。
なるほど。。。
確かに、バンクシーのスタイルと似てますね。
影部分とか
この「バンクシー・スタイル」の絵を描いたのは、
ノルウェーの画家、ドルクという人物。
彼もまた、風刺画を壁に書くスタイルだそうで、
今回のハルデン刑務所は、内部に絵を描いてもらう為、
1億円を超えるオファーで彼を雇ったそうです
The Norwegian Banksy-style artist Dolk was also hired to paint a £1million mural on the prison wall showing a prisoner in striped uniform using a ball and chain as a shot put.
うーん、建物を綺麗に豪華にするのは良いとして、
1億円のアートは刑務所に必要なのでしょうかねー?
(税金の無駄遣いという気も・・・)
ちなみに、ドルクは
イギリスのHMP(Hand Made Posters)に所属していて、
東京の展示会にも参加しているそうです
バンクシーと違い、彼の作品は購入可能です
でも、壁に書く際、直接書くのではなく、
絵の型を当てて、上からスプレーするスタイルのようでした
これなら、私でも出来そうな・・・?
いやいや、もとの絵が描けませんね。
ところで、これは彼の公式サイトの写真ですが、
常に下着が丸見えなのは良いのでしょうかね(笑)
これもスタイルかな?
まぁ、男性の場合は、下着が見えたって誰も興味はないし、
たいした問題ではないですね
さて、そんなわけで、この豪華な刑務所は、
バンクシー・スタイルのアートと見出しにあったので、
気になったわけでした
これを読んで、
「でも、やっぱり本物のバンクシーの作品の方が好きだなー
バンクシーの次の作品は何かな~?」
なんて、
思っておりましたら!!
やはり描いてくれましたよ。
前回の作品では、ビニールシートの下で描いていたので、
前回の彼の作品
CCTVに姿が写りませんでしたが、
今回はなんと、
バンクシーさん、
ついにカメラに捉えられてしまいました!
6月10日の新聞の見出しはこうでした。
Has Banksy been caught on CCTV at north London pub Princess of Wales?
ロンドン北部にあるパブ、「ウェールズの王女」の
CCTVカメラにバンクシー、写ってしまったのか!?
(※Princess of Walesですが、
ダイアナ妃を指す場合は、ウェールズ皇太子妃の訳となります。)
舞台はこちら、ロンドンにあるというパブです
2010年6月8日、
パブの閉店後、
草木も眠る丑三つ時の、午前2時
何者かが、このパブの壁に絵を描きました。 (怪しい!!)
暗闇の中、もちろんそこは無人でしたが、
ロンドンだけあって、CCTVカメラが設置されておりました。
サブタイトルはこうです
「これはついに、
謎に包まれたストリートアーティスト、バンクシーの
作業風景を捉えた瞬間でしょうか!?」
Is this the moment the mysterious street artist Banksy was caught in the act?
私はこれを見た時に、まさかバンクシーの顔なんかが、
思いっきり写ってしまっているのでは!
とハラハラしましたが、載っていた写真はこんな感じでした。
フードをかぶった男性が、
手にはスプレー缶を持ち、
壁に落書き、絵を描いております
「パブのセキュリティーカメラは、フードをかぶった人物が、
夜中にこっそりと忍び込む様子を捉えました」
踏み台というには壁側に置かれている2段のあれですね。
手には本当に、スプレー缶のみです。
右手でそのまま壁に描いているので、
下書きとかはしないんでしょうかね?
さすがですな
(まぁ、前日に描いておいたりしたら、バレちゃいますしね。)
そして、世が明け、
人々はこの作品に気づきます。
描かれていた絵はこちら。
The mural includes a girl holding a heart-shaped balloon, pointing at a lion, and a red-painted slogan on a mirror saying ‘Run for your lives!!!’.
壁画は、
赤いハート型の風船を持った女の子が、
ライオンを指差しており、
鏡には、「命の限り、走れ!」(Run for your lives!)の
スローガンが書かれています。
何と言うか、すごく壁と風景にマッチしてますよね
鏡の位置なんて、まるで絵に合わせて飾ったようです。
いつもの事ながら、バンクシーは自分の絵だとは言いませんし、
題名なども発表しませんので、
この絵はマスコミによって、「ライオンと少女」と名づけられました。
そして、これも毎度の事ながら、
絵の説明や、真意などはわかりませんので、
専門家や、メディア、この絵を見た人々が勝手に、
この絵の意図を想像します。
さて、皆様はどう思われますか?
この少女、赤い綺麗なハート型の風船を持っていますが、
これは、心が綺麗で、純粋な事を現しているのではと私は思います。
一方、ライオンは無表情で、じっと少女を見つめています。
ハートの風船には目もくれていません。
そして、「Run for your lives!!!」
命が惜しかったら走れ!!
の文字。
「どれだけ綺麗な心で、優しい手を差し伸べたとしても、
相手がライオンであれば、
エサとしてしか見られない。」
そんな意味ではないかと思います。
でも、ライオンの切なそうな目を見ると、
とても少女を襲おうとしているとは思えませんので、
「走れ」というのは、ライオンからのメッセージかもしれませんね。
もちろんこれは直訳なので、
ここから、社会的な意味が込められているのだと想像します。
しかし、これもその他多くの彼の作品同様、
これがバンクシーの作品であるとは、
断言出来ませんので、
早速、専門家が、これはそうだ、いや違う、と議論しています。
もし、バンクシーの公式サイトとかにアップされれば、
彼のものだとわかるんですけどね
私は雰囲気的に、本物なんじゃないかなと思います
土砂降りの雨の中、描きに来るところとか・・・。(笑)
ちなみにこの絵(というか描かれた経緯)に対しては、
「芸術という名のもとであれば、
建物に深夜侵入し、壁に落書きしても許されるのか」
という批判コメントもありますが、
このパブのオーナーの女性、26歳のカレンは、
取材に対し、このように話しています
「この絵は絶対に消さないわ!
私はバンクシーのエージェントに連絡してるのだけど、
彼らはこれが彼のものであるとは、
否定も肯定もしないのよ。」
We’re definitely going to keep it. I’ve tried to get in touch with Banksy’s agent but they wouldn’t confirm or deny if it’s him.
消さない、なんてもちろんですよね
過去にどれだけのセレブが、
彼に絵を描いてくれと頼んだ事か。
そして、彼の絵は、数千万の値で取り引きされています
これが本当に彼の絵であろうと、なかろうと、
ロンドン北部の、Princess of Walesというパブの名は、
宣伝費を1ポンドもかけずに、新聞の見出しを飾り、
一夜にして、
イギリス中の人に知られる事となりました
この絵を見る為に、パブを訪れる人も
後を絶たなくなるでしょう。
たとえ、パブの経営がうまくいかず、
この建物を手放す時が来ても、
「バンクシーの(ものと思われる)絵がある建物」
というだけで、
買いたい人は世界中にいると思います
(私だって、手に入れたい!)
もちろん、バンクシーを「犯罪者」だと呼ぶ人もいます。
しかし、このように落書きされた建物のオーナーが訴えないので、
警察も捜査をしないだけです。
(常識で考えれば、落書きはいけませんよね。)
ちなみに、顔は写ってなかったのかとハラハラしましたが、
一番顔が映った映像でもこれだったそうです
横顔ですねー。 (良かった)
1974年生まれといううわさが出てますが、
見た目は、意外と若そう??
そして、別の新聞ではこう書かれていました
これがバンクシーの作品であるという証拠はないが、
風船のひもが、彼のサインであるようにも見える。
While there is no concrete proof the work belongs to Banksy, the signature on a balloon string in the mural appears to be his.
バンクシーは、ブリストル生まれのロビン・ガニングハム 36歳であるとうわさされているが、
誰も真実を知らない。
Banksy is rumoured to be Bristol-born Robin Gunningham, 36,
but no one knows for sure.
「カメラに捉えられた!」との見出しだったので、
ついに正体がバレたのか
と思いましたが、
未だに謎のままで、安心した私でした
やっぱり彼には、取材に応じて素顔をさらしたりは、
しないままでいて欲しいです
そんな感じで、イギリスの有名アーティスト(?)
バンクシーの最新記事でした
いつも応援ありがとうございます
人気ブログランキングへ
では、またー
イギリスからの自由なお買い物をサポート
今日も実に天気がいい、ここスコットランドは、
セントアンドリュース
秋から冬にかけては、あったかい日本がうらやましいですが、
夏だけは、イギリスの気候が好きです
先週は、ここでフィッシュ&チップス食べてました
イギリスといえば、フィッシュ&チップス
お塩とビネガーをかけて、あつあつを食べます。
たまに、食べたくなるんですよねー
それと、コントなどでよく見る
「ペンキ塗りたて注意」の看板を発見
こんな感じで、「WET PAINT」と書かれますので・・・、
お気をつけ下さいませ
後ろのサブウェイからひょいっと出てきてそのまま座ると・・・、
危ないですね
さて、バンクシー編後半、
いろいろ前置き書いていると、本題の前に記事が終わってしまうので、
今日はさくっと進めます
注:こちらの記事は、後半となりますので、
前半を読んでいない方は、こちらをさくっとお読み下さい
ついに明かされる、天才画家バンクシー 前半☆
(まぁ、前半は本題から脱線してるんですけどね・・・)
そもそも、バンクシーの話しをしておきながら、
なぜ、あんな豪華な刑務所の話しをしたか、と言うとですね。
説明文の中にこんな一文がございました。
豪華な刑務所、
バストイレ付き、
窓には鉄格子はなく、
1億4000万のバンクシー・スタイルのアートまで!!
en-suite bathrooms, £1million Banksy-style art and even windows without bars.
ん~?
バンクシー スタイル???
という事は、
もちろんバンクシー本人が書いたわけではありません
が、ちょっと見てみましょう
前半で紹介したところと同じ、ノルウェーのハルデン刑務所の内部です
なるほどー。
壁への落書き、いや、グラフィティーという事ですね。
なるほど。。。
確かに、バンクシーのスタイルと似てますね。
影部分とか
この「バンクシー・スタイル」の絵を描いたのは、
ノルウェーの画家、ドルクという人物。
彼もまた、風刺画を壁に書くスタイルだそうで、
今回のハルデン刑務所は、内部に絵を描いてもらう為、
1億円を超えるオファーで彼を雇ったそうです
The Norwegian Banksy-style artist Dolk was also hired to paint a £1million mural on the prison wall showing a prisoner in striped uniform using a ball and chain as a shot put.
うーん、建物を綺麗に豪華にするのは良いとして、
1億円のアートは刑務所に必要なのでしょうかねー?
(税金の無駄遣いという気も・・・)
ちなみに、ドルクは
イギリスのHMP(Hand Made Posters)に所属していて、
東京の展示会にも参加しているそうです
バンクシーと違い、彼の作品は購入可能です
でも、壁に書く際、直接書くのではなく、
絵の型を当てて、上からスプレーするスタイルのようでした
これなら、私でも出来そうな・・・?
いやいや、もとの絵が描けませんね。
ところで、これは彼の公式サイトの写真ですが、
常に下着が丸見えなのは良いのでしょうかね(笑)
これもスタイルかな?
まぁ、男性の場合は、下着が見えたって誰も興味はないし、
たいした問題ではないですね
さて、そんなわけで、この豪華な刑務所は、
バンクシー・スタイルのアートと見出しにあったので、
気になったわけでした
これを読んで、
「でも、やっぱり本物のバンクシーの作品の方が好きだなー
バンクシーの次の作品は何かな~?」
なんて、
思っておりましたら!!
やはり描いてくれましたよ。
前回の作品では、ビニールシートの下で描いていたので、
前回の彼の作品
CCTVに姿が写りませんでしたが、
今回はなんと、
バンクシーさん、
ついにカメラに捉えられてしまいました!
6月10日の新聞の見出しはこうでした。
Has Banksy been caught on CCTV at north London pub Princess of Wales?
ロンドン北部にあるパブ、「ウェールズの王女」の
CCTVカメラにバンクシー、写ってしまったのか!?
(※Princess of Walesですが、
ダイアナ妃を指す場合は、ウェールズ皇太子妃の訳となります。)
舞台はこちら、ロンドンにあるというパブです
2010年6月8日、
パブの閉店後、
草木も眠る丑三つ時の、午前2時
何者かが、このパブの壁に絵を描きました。 (怪しい!!)
暗闇の中、もちろんそこは無人でしたが、
ロンドンだけあって、CCTVカメラが設置されておりました。
サブタイトルはこうです
「これはついに、
謎に包まれたストリートアーティスト、バンクシーの
作業風景を捉えた瞬間でしょうか!?」
Is this the moment the mysterious street artist Banksy was caught in the act?
私はこれを見た時に、まさかバンクシーの顔なんかが、
思いっきり写ってしまっているのでは!
とハラハラしましたが、載っていた写真はこんな感じでした。
フードをかぶった男性が、
手にはスプレー缶を持ち、
壁に落書き、絵を描いております
「パブのセキュリティーカメラは、フードをかぶった人物が、
夜中にこっそりと忍び込む様子を捉えました」
Security cameras at a pub captured a hooded figure sneaking into the beer garden in the dead of night.
「映像は、土砂降りの雨の中、
懐中電灯の明かりの下、踏み台の上での
2時間に及ぶ彼の作業を記録しました。」
The footage records him working for about two hours under a portable light on a step ladder in pouring rain.
踏み台というには壁側に置かれている2段のあれですね。
手には本当に、スプレー缶のみです。
右手でそのまま壁に描いているので、
下書きとかはしないんでしょうかね?
さすがですな
(まぁ、前日に描いておいたりしたら、バレちゃいますしね。)
そして、世が明け、
人々はこの作品に気づきます。
描かれていた絵はこちら。
The mural includes a girl holding a heart-shaped balloon, pointing at a lion, and a red-painted slogan on a mirror saying ‘Run for your lives!!!’.
壁画は、
赤いハート型の風船を持った女の子が、
ライオンを指差しており、
鏡には、「命の限り、走れ!」(Run for your lives!)の
スローガンが書かれています。
何と言うか、すごく壁と風景にマッチしてますよね
鏡の位置なんて、まるで絵に合わせて飾ったようです。
いつもの事ながら、バンクシーは自分の絵だとは言いませんし、
題名なども発表しませんので、
この絵はマスコミによって、「ライオンと少女」と名づけられました。
そして、これも毎度の事ながら、
絵の説明や、真意などはわかりませんので、
専門家や、メディア、この絵を見た人々が勝手に、
この絵の意図を想像します。
さて、皆様はどう思われますか?
この少女、赤い綺麗なハート型の風船を持っていますが、
これは、心が綺麗で、純粋な事を現しているのではと私は思います。
一方、ライオンは無表情で、じっと少女を見つめています。
ハートの風船には目もくれていません。
そして、「Run for your lives!!!」
命が惜しかったら走れ!!
の文字。
「どれだけ綺麗な心で、優しい手を差し伸べたとしても、
相手がライオンであれば、
エサとしてしか見られない。」
そんな意味ではないかと思います。
でも、ライオンの切なそうな目を見ると、
とても少女を襲おうとしているとは思えませんので、
「走れ」というのは、ライオンからのメッセージかもしれませんね。
もちろんこれは直訳なので、
ここから、社会的な意味が込められているのだと想像します。
しかし、これもその他多くの彼の作品同様、
これがバンクシーの作品であるとは、
断言出来ませんので、
早速、専門家が、これはそうだ、いや違う、と議論しています。
もし、バンクシーの公式サイトとかにアップされれば、
彼のものだとわかるんですけどね
私は雰囲気的に、本物なんじゃないかなと思います
土砂降りの雨の中、描きに来るところとか・・・。(笑)
ちなみにこの絵(というか描かれた経緯)に対しては、
「芸術という名のもとであれば、
建物に深夜侵入し、壁に落書きしても許されるのか」
という批判コメントもありますが、
このパブのオーナーの女性、26歳のカレンは、
取材に対し、このように話しています
「この絵は絶対に消さないわ!
私はバンクシーのエージェントに連絡してるのだけど、
彼らはこれが彼のものであるとは、
否定も肯定もしないのよ。」
We’re definitely going to keep it. I’ve tried to get in touch with Banksy’s agent but they wouldn’t confirm or deny if it’s him.
消さない、なんてもちろんですよね
過去にどれだけのセレブが、
彼に絵を描いてくれと頼んだ事か。
そして、彼の絵は、数千万の値で取り引きされています
これが本当に彼の絵であろうと、なかろうと、
ロンドン北部の、Princess of Walesというパブの名は、
宣伝費を1ポンドもかけずに、新聞の見出しを飾り、
一夜にして、
イギリス中の人に知られる事となりました
この絵を見る為に、パブを訪れる人も
後を絶たなくなるでしょう。
たとえ、パブの経営がうまくいかず、
この建物を手放す時が来ても、
「バンクシーの(ものと思われる)絵がある建物」
というだけで、
買いたい人は世界中にいると思います
(私だって、手に入れたい!)
もちろん、バンクシーを「犯罪者」だと呼ぶ人もいます。
しかし、このように落書きされた建物のオーナーが訴えないので、
警察も捜査をしないだけです。
(常識で考えれば、落書きはいけませんよね。)
ちなみに、顔は写ってなかったのかとハラハラしましたが、
一番顔が映った映像でもこれだったそうです
横顔ですねー。 (良かった)
1974年生まれといううわさが出てますが、
見た目は、意外と若そう??
そして、別の新聞ではこう書かれていました
これがバンクシーの作品であるという証拠はないが、
風船のひもが、彼のサインであるようにも見える。
While there is no concrete proof the work belongs to Banksy, the signature on a balloon string in the mural appears to be his.
バンクシーは、ブリストル生まれのロビン・ガニングハム 36歳であるとうわさされているが、
誰も真実を知らない。
Banksy is rumoured to be Bristol-born Robin Gunningham, 36,
but no one knows for sure.
「カメラに捉えられた!」との見出しだったので、
ついに正体がバレたのか
と思いましたが、
未だに謎のままで、安心した私でした
やっぱり彼には、取材に応じて素顔をさらしたりは、
しないままでいて欲しいです
そんな感じで、イギリスの有名アーティスト(?)
バンクシーの最新記事でした
いつも応援ありがとうございます
人気ブログランキングへ
では、またー
イギリスからの自由なお買い物をサポート