みぶき えみ＠月の記憶の声を聴く人
天体や星座には、様々な面がある。
調和的に使うのも
不調和に甘んじるのも、私たち次第。
自分が持つ才能を
最大限に生かすには
意志が必要だ。
星の才能を調和的に使う
星の才能を不調和に使う
実際は、すべてが不調和ってことはないけど
そのトゲトゲしたエネルギーは
他のところにまで影響を及ぼす。
占星術は、私たちの
魂の目的を教えてくれるし
未来を照らしてくれる。
星の才能を調和的に使うのか
不調和だと気づかないまま
そこに留まるのかだけ。
持って生まれた星の才能を
どのように捉えるのかで
調和的に発揮されるかどうかは全く違う。
どうせ私は不幸なのよ～～って思うか
私は、恵まれてる！って思うのかで
ホントに才能の発揮され方って違う。
調和的に発揮するために
考え方や感じ方を整える必要がある。
だって、私たちが考えることは
宇宙に対する発信器だし
私たちが感じることは
宇宙からの受信機。
言葉で整えていく思考（考え方）と
言葉のないところで
整えていく情動（感じ方）。
ここを、整える方法は
月の記憶が知ってる。
だから、思考と感情を整え
今の現実や過去の意味を知ることで
自分のホロスコープの
捉え方が劇的に変わる。
コンサルを受けて
大きく変わる人と
全く変わらない人。
単に、行動するか
しないかだと思ってたけど
なぜ、行動できる人と
そうじゃない人がいるのか？
それは、自分の信念として持ってる
奥深くにあるもの。
月の記憶が携えているもの。
星の才能を発揮するには
自分の意識状態（思考と感情のパターン）を
整えることが重要だというところに行きついた。
占星術的に言うと
月の記憶を拾い出し
月を調和させること。
実際、ワーカーホリックのように
仕事を詰めることをやめ
のんびり過ごしたり
自然の中に足を運ぶことで
心と体が緩んできた。
そして、今まで見えていなかったものが
見えるようになった。
自分の才能だけでなく
世界の豊かさとか
生きることの喜びとか。
そのために、月が抑圧していた
記憶と対峙しすることが
必要だったけど。
すると、健康を取り戻し
収入や人間関係の不安を
感じなくなった。
収入で言えば
ワーカーホリックのように
働いていた時の方が多い。
けど、どっちが幸せなのかって言ったら
今が圧倒的に幸せ。
だから、その想いを届けたいと思う。
月の不調和は
人生のすべてに
影響をもたらす
それは、月に記憶され
両親からかけられた魔法。
作られた、思考と感情のパターン。
幼少期にインストールしてしまった
いらないものを解放し
自分の未来のための
新しいプログラムを
インストールすること。
だから、星の才能を発揮するために
月を調和させる。
月が抱える不調和は
周囲の期待に応えようと
懸命になるという形で
現れることが多い。
生きづらさを抱えることになる。
そして、それに気づくのは
ほとんどが、大切なものを失った時。
だから、悲しみの経験は
抑圧したものをに気づかせてくれる
月の記憶からのメッセージ。
月の記憶は人生を調和させる方法を
優しく伝えてくれる。