前のお話
実家を整理してて出て来たものの中に
小学校時代の、卒業文集があった。
表紙を見てると、思い出すことが・・・
自分が書いたものって
覚えてるんだろうね。
何度も練習して、描いた表紙。
今みたいにパソコンとかじゃなかったから
簡単に描きなおしもできなかったしね。
クラスの表紙も、描いたよね~。
希望っていう言葉
どうやって決めたのか忘れちゃったけど
私が大好きな言葉。
もしかして、編集委員だったから
独断で決めたのか??
そして、本文は1月31日の記事で書いた
私達編集部員は、この卒業文集を作る過程において
編集についての、色々な苦労や、楽しみを知りました。
文集を書く時や、カット
そして文集のデザインを考える時の苦労。
それでもこの文集ができ上った時の喜びは
色々あった苦労を全部忘れる
ことができるほどのものでした。
卒業文集のーぺージ、ーぺージに
私達六年生みんなの思い出が
築かれているのです。
私達編集部員は、この卒業文集がみなさんの手元で
十年後、二十年後にぺージをめくられても
小学校生活の思い出を心の中いっぱいに
おとどけできるように願いをこめて
編集に努力しましたので
いつまでも大切に
みなさんの思い出の文集にして下さい。
編集委員は、3クラス6人だったけど
編集後記は、ほとんどふたりで
考えた気がする。
そして、下書きをもとに
文字数を考えて、仕上げたな~。
メッチャ懐かしい。
今は、X(Twitter)で
文字数考えながら投稿してるけど。
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