ふんわり風船ハート みぶき えみ@月の記憶の声を聴く人

   

月の記憶の声を聴きながら綴る

みぶきえみの世界観🌙

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前のお話

下矢印

 

 

星を見ることが

大好きになっていた、子供の頃。

 

思春期には、この雑誌に出会う。

 

マイバースディ

 

私たち世代の占い雑誌のバイブル!

 

インターネットもない時代

最新の情報を得るのは雑誌だった。

 

 

創刊号は、私のお誕生日の頃で

確か、牡牛座特集だったので

とっても印象的だったのを覚えてる。

 

こんな素敵な世界があるんだって

ワクワクした気持ちにさせてくれたふんわり風船ハート

 

マイバースデイは、いろんな心理テストや

おまじないなんかも載ってて

友達と試したりしてた。

 

ちょっと怪しいおまじないは

魔女に慣れるような気がして

大好きだった。

 

小さい頃から

魔女への憧れもあったからかな。

 

掃除機に乗って

魔女になった気分に浸ってた笑い泣き

 

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この本で星占い

出会うことになった。

 

 

太陽星座以外に

月星座や金星星座があること

 

ホロスコープの作り方など、

毎月熱心に読んでた。

 

 

そして、どんどん

星占いの世界に入っていった。

 

 

おまじないともリンクして

この不思議な怪しい世界が

あるんだっていう希望の光。

 

いろんな星座の人がいて

色んな性格の人がいて、それでいい。

 

 

この時は、それが

占星術っていうものだって

よく知らなかった。

 

 

同じように、星占いが好きな友達と一緒に

発売日には、雑誌を買った後

近くのハンバーガーショップに寄って

あれこれ話してた。

 

もし、星が人の運命を知っているなら

どうして、こんな状況に生まれてきたのかを

知りたいと、本気で思ってた。

 

星占いはを、人生を知るための

手掛かりのように感じていたのだ。