旅行用に持ってくシャンプーでよいサイズみつけた照れ


マツキヨで購入しましたウインク



【ダイアンボヌール シャンプー/ヘアトリートメント 40mL】
グラースローズの香り/オレンジフラワーの香り

ローズは『ダメージをいたわってナチュラルにまとまる髪へ

オレンジは『うるおってふわサラ、ナチュラルなツヤ感』というコンセプトになっています。

40mLのトライアルサイズだから旅行用にちょうどいいですね飛行機結論から言うとローズの方がしっとり仕上がり、個人的に香りも好きデレデレ


【ダメージリペアシャンプー グラースローズの香り全成分】
水、スルホコハク酸(C12-14)パレス-2Na、コカミドプロピルベタイン、ココイルメチルタウリンNa、コカミドメチルMEA、アルガン油ポリグリセリル-6エステルズ、ババス油ポリグリセリル-6エステルズ、オリーブ油PEG-7カルボン酸Na、ココイルグルタミン酸TEA、水添アルガニアスピノサ核油、プラトニアインシグニス種子脂、テオブロマグランジフロルム種子脂、クダモノトケイソウ種子油、コメヌカ油、アサイヤシ果実油、プルーン種子エキス、カリオカルブラジリエンセ果実油、オオミテングヤシ果実油、ペンタクレスラマクロロバ種子油、クランベアビシニカ種子油、オリーブ果実油、アルガニアスピノサ核油、リンゴ果実培養細胞エキス、アルガニアスピノサ芽細胞エキス、ブドウ果実細胞エキス、ハチミツ、加水分解エンドウタンパク、ジグリセリン、PCAイソステアリン酸PEG-40水添ヒマシ油、イソマルト、ポリクオタニウム-10、塩化Na、PEG-2コカミン、キサンタンガム、ラウラミドDEA、ラウリルベタイン、ジステアリン酸PEG-150、ポリソルベート20、レシチン、グリセリン、クエン酸、水酸化Na、トコフェロール、グルコン酸Na、安息香酸Na、DPG、フェノキシエタノール、香料

【ローズ ヘアトリートメント 全成分】

水、セテアリルアルコール、パルミチン酸エチルヘキシル、ジグリセリン、水添アルガニアスピノサ核油、プラトニアインシグニス種子脂、テオブロマグランジフロルム種子脂、クダモノトケイソウ種子油、コメヌカ油、アサイヤシ果実油、プルーン種子エキス、カリオカルブラジリエンセ果実油、オオミテングヤシ果実油、ペンタクレスラマクロロバ種子油、クランベアビシニカ種子油、オリーブ果実油、アルガニアスピノサ核油、リンゴ果実培養細胞エキス、アルガニアスピノサ芽細胞エキス、ブドウ果実細胞エキス、加水分解エンドウタンパク、ハチミツ、(イソステアリン酸ポリグリセリル-2/ダイマージリノール酸)コポリマー、ミリストイルメチル-β-アラニン(フィトステリル/デシルテトラデシル)、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、セチルジグリセリルトリス(トリメチルシロキシ)シリルエチルジメチコン、トリ水添ロジン酸グリセリル、レシチン、ステアルトリモニウムクロリド、セトリモニウムクロリド、ジココジモニウムクロリド、ダイマージリノール酸ダイマージリノレイルビス(ベヘニル/イソステアリル/フィトステリル)、ヒドロキシエチルセルロース、キサンタンガム、グルコース、イソマルト、グリセリン、乳酸、トコフェロール、グルコン酸Na、イソプロパノール、ジメチコン、フェノキシエタノール、安息香酸Na、香料


ローズとオレンジフラワー🍊シャンプーとはココイルグルタミン酸TEA以降の成分が変わっています。
リンスもパルミチン酸エチルヘキシル以降が変わりますが並びが違うけどプルーン種子エキスなど共通の成分が多いですね真顔エルデュウも入ってる♪
でも香りだけで無くてちゃんと植物エキスの種類を変えてるところは凄い!
リンスはシリコン少しだけ配合されてますがどちらも軽めで少しだけしっとりに仕上がります照れ
カチオンのくっつく成分も多少入っているせいかオレンジの方は少しだけきしむような気も、、、?これがハリってことなのかな。
軽い仕上がりだったので痛みが激しいおすずはもう少しツルツルに仕上がるシリコンをがっつり配合して欲しいかも。


⬆︎オレンジフラワーの香り

【シャンプー 全成分🍊】
水、スルホコハク酸(C12-14)パレス-2Na、コカミドプロピルベタイン、ココイルメチルタウリンNa、コカミドメチルMEA、アルガン油ポリグリセリル-6エステルズ、ババス油ポリグリセリル-6エステルズ、オリーブ油PEG-7カルボン酸Na、ココイルグルタミン酸TEA、ラウロイルメチルアラニンNa、コパイフェラオフィシナリス樹脂、ブラジルナッツノキ種子油、プルーン種子エキス、ペンタクレスラマクロロバ種子油、カリオカルブラジリエンセ果実油、クダモノトケイソウ種子油、オオミテングヤシ果実油、クランベアビシニカ種子油、オリーブ果実油、ハチミツ、加水分解エンドウタンパク、水添アルガニアスピノサ核油、プラトニアインシグニス種子脂、テオブロマグランジフロルム種子脂、アルガニアスピノサ核油、リンゴ果実培養細胞エキス、アルガニアスピノサ芽細胞エキス、ブドウ果実細胞エキス、γ-ドコサラクトン、セバシン酸ジエチル、イソマルト、ポリクオタニウム-10、塩化Na、PEG-2コカミン、キサンタンガム、ラウラミドDEA、ラウリルベタイン、ジステアリン酸PEG-150、ポリソルベート20、レシチン、グリセリン、クエン酸、水酸化Na、トコフェロール、グルコン酸Na、安息香酸Na、DPG、フェノキシエタノール、香料

【オレンジフラワートリートメント🍊全成分】
水、セテアリルアルコール、パルミチン酸エチルヘキシル、コパイフェラオフィシナリス樹脂、ブラジルナッツノキ種子油、プルーン種子エキス、ペンタクレスラマクロロバ種子油、カリオカルブラジリエンセ果実油、クダモノトケイソウ種子油、オオミテングヤシ果実油、クランベアビシニカ種子油、オリーブ果実油、加水分解エンドウタンパク、ハチミツ、水添アルガニアスピノサ核油、プラトニアインシグニス種子脂、テオブロマグランジフロルム種子脂、アルガニアスピノサ核油、リンゴ果実培養細胞エキス、アルガニアスピノサ芽細胞エキス、ブドウ果実細胞エキス、γ-ドコサラクトン、セバシン酸ジエチル、スクワラン、(イソステアリン酸ポリグリセリル-2/ダイマージリノール酸)コポリマー、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、グルコース、イソマルト、ダイマージリノール酸ダイマージリノレイルビス(ベヘニル/イソステアリル/フィトステリル)、ヒドロキシエチルセルロース、キサンタンガム、セチルジグリセリルトリス(トリメチルシロキシ)シリルエチルジメチコン、トリ水添ロジン酸グリセリル、レシチン、ステアルトリモニウムクロリド、セトリモニウムクロリド、ジココジモニウムクロリド、グリセリン、乳酸、トコフェロール、グルコン酸Na、イソプロパノール、ジメチコン、フェノキシエタノール、安息香酸Na、香料

全体的にオーガニック系で流行りのいわゆる植物幹細胞エキスが数種類配合されていますね。
洗浄成分のスルホコハク酸系界面活性剤はラウレス硫酸Naより泡立ちが低く敏感肌用の商品に使われていますうさぎクッキー
ココイルメチルタウリンNaは資生堂さんのスーパーマイルドシャンプーによく使われている成分で有名ですね照れ

オレンジフラワーのシャンプー、トリートメントには補修成分の『γ-ドコサラクトン(エルカラクトン)』が入ってます。
γ-ドコサラクトンはドライヤーやヘアアイロンの熱で髪の毛にくっついてキューティクル補修をして髪のうねりを改善くれる成分ニコニコハリやコシが出ます。
γ-ドコサラクトン , セバシン酸ジエチルは合わせて日本精化さんのエルカラクトンDESかパルミチン酸エチルヘキシルとγ-ドコサラクトンのエルカラクトンIOPという化粧品原料を使っていそうですねシャンプーくっつきやすいタイプのシリコンのように蓄積(ビルドアップ)しないで痛んでいる部分にくっつく成分です。でも本当はアウトバストリートメントに入れて欲しい成分だなぁ真顔

画像花王さんからお借りしてます
髪の毛って表面にキューティクルがありますよね、そのキューティクルの表面には大切な脂肪酸が付いているんです★
その脂肪酸は18-MEA(18-メチルエイコサン酸)
といいます照れキューティクルの層の間は他にもCMCと呼ばれている守り神的な脂肪酸で構成されています。
中でも重要な脂肪酸18-MEAは髪の毛表面を水に馴染まない性質にしてくれる大切な脂肪酸。
髪の毛が水にドロドロに溶けて無くなってしまわないようにしてくれています。(無理に白に近い金髪にカラーして髪の毛溶けたみたいになった事ありませんか?w)
実はこの髪の毛を守っている守り神のような脂肪酸18-メチルエイコサン酸は1回のカラーリングやパーマで半分くらいなくなってしまうんですゲローそうするとどうなるかというと水を弾かなくなってしまう▶︎それは髪の毛の崩壊の第1歩。
水に馴染みやすくなってしまった毛髪は髪の毛の表面が荒れて、髪に詰まっているセラミドが流出していきます。キシキシと髪の毛同士の摩擦も激しくなってきます。
▶︎さらには髪のたんぱく質の構造が壊れて、それが進むと枝毛や切れ毛が発生という悪循環に陥ります。

髪の毛の表面の崩壊が進めば進むほどたんぱく質の結合が壊れてどんどんアミノ基が出てきます。

そのアミノ基に18- MEAがあるといいですよね!?カラーダメージでキューティクルから無くなってしまった18- MEAをまたつけれたら疎水性を上げれて髪の毛のまさに補修をしてくれるって事です。

少しそれますがちょっと前にビタミンC誘導体のVC-IP(テトラへキシルデカン酸アスコルビル)にγ-ドコサラクトンのように毛髪の痛んでいる部分であるアミノ基に18MEAの代わりにくっつく(しかも加水分解ケラチンは洗い流したら落ちるけどVC-IPは化学的に結合する)性質があると原料の製造メーカーから発表があり、それが面白くて最近アウトバストリートメントにVC-IPを混ぜて使っていますチュー
VC-IPは熱を必要とせずアミノ基にくっついてくれるので楽ちんですね♪
毛髪表面撥水性をUPしてキューティクルの毛羽立ちを改善してくれます。


続きますと髪の毛のたんぱく質の結合が切れるとアミノ基とカルボキシル基に分かれていきますブラシ

たとえば、リンスでカチオン型界面活性剤は、髪の毛の表面が荒れて、カルボキシル基が出てくると
そこにカチオン型界面活性剤が静電気的にくっついて、髪の表面を修復しようとします。
ただ、VCIPのように化学結合ではないので、シャンプーすると洗い流されていきます。
アミノ基がないとVCIPはくっつきません。
そしてVC-IPは化学結合なのでシャンプーしても洗い流されない!痛んでいる部分についてくれる!

VC-IPすごいよね!w
これが言いたかった(´⊙ω⊙`)
ここまで読んで下さった方ありがとうございます

 VC-IPって何?▶︎HABAの美白オイル
こんな成分です       ▶︎VC-IP 100% のオイルVCH100

あ、そういえば最近エルカラクトンと紫外線吸収剤とフラーレンの組み合わせの原料(ヘアシャイニーフラーレン)も新しく出ましたね照れ

⬇︎


髪の毛の日焼け止めに良さそうな原料ですお願い
(訂正!サンガードフラーレンが紫外線吸収剤入りで、ヘアシャイニーフラーレンはエルカラクトンとの組み合わせでしたね!


福島県の温泉に行ってきました照れ




こういうの落ち着きます〜デレデレ

ここは硫黄泉だから皮膚ピーリングされてつるつるにニヤニヤ肌弱い方は注意ですね
硫黄泉を顔にはつけないようにですねウインク
全部の湯につかりましたニヒヒ



みなさまよいゴールデンウィークを照れ
(すみませんこの記事書き始めたのが4/25でしたのでw)








日焼け止め実験について(アメンバー限定記事です)
 ➡︎アメンバー申請はこちら♪

※お初な方は申請時コメントかメッセージが欲しいな〜です照れ

※承認されない!という方はおすずが見落としてしまっているかもしれません。ショボーンお手数ではございますがひと声おかけ頂けると幸いです。
※メッセージを受け取らない設定の方にはメッセージが返信出来ていません。


人気ブログランキングへにほんブログ村 美容ブログ スキンケアへ
にほんブログ村