〜〜ブログより抜粋〜〜〜
昨年7月中旬にかづこさんの一日遠隔身体調整講座を受けました。
今までいろいろなセミナーや講座を受講してきましたが、その「うけたい」と想った背景には自分の中の空虚感や欠乏感を埋めたいという無意識の想いがありました。
ところが、この講座に関しては、その前からの流れで、私の中の欠乏感や空虚感がなくなったため、それまでは受けようなんて全く想っていなかったのに、急に「面白そう!!」っていう想いが出てきて、自分でも「どうしてそれが受けたいのか」が分かりませんでした。
受けてみて楽しかったと同時に、感覚で「シンプルなのに奥が深い!!」と感じました。そこからこの遠隔身体調整への興味が益々強まりました。
こどもたちは遊び感覚で喜んでいました。
妹は自分の娘としっかりと向き合って娘の話を聴くようになり、一か月後にはひどかった反抗期が治まりました。
私自身にも、「今必要な」情報や物などがタイミングよく与えられるというような不思議なことが頻発し、
「遠隔身体調整をもっと知りたい」
という気持ちに逆らうことができず、認定講座にオンラインで参加することにしました。
参加するにはまず、家のネット環境では無理なので、近くに住む私にはイタリアの母的存在のおばさんの家に環境を整える必要があったのですが、それも本当に宇宙がサポートしてくれるかのような流れで奇跡的に整いました。
真夜中1時過ぎに起きて、講座に叔母さんの家で参加するには、前日叔母さんの家で泊まり、子供たちや夫は家かおばさんの家で寝て通常通り学校や仕事に行くなんて、頭の中で考えていた時は不可能に感じました。
それも全く問題なくスムーズに進みました。
この講座は、知識を得るための講座ではなく、実際に30人にセッションをする中で、様々なことを体験して、体験と共に「遠隔身体調整」をつかんでいくものでした。
まず、セッションをするには、「遠隔身体調整とは・・・」を伝える必要があり、そこが私には第一の課題でした。
でもそれもとっても楽しい興味の探究でもあり、本当に面白かったです。
とはいえ、まだ実践があまり伴っていなかったので、言葉で発しても、理論からの言葉のほうが多かったかもしれません。そのため、私の腹からの言葉よりはエネルギーが弱かったように感じます。
有り難いことに、私をもともと知ってくださっていた方々からのお申込みがたくさんあり、セッションを開始することができました。
そして私の体験と、お客様の体験とが循環して、この2か月半の体験はどんどんと豊かなものになっていきました。
その一方、認定講座のFBグループページでの投稿などを通して、今回の認定講座講師のお二人、創始者のえいこさんとかづこさんからアドバイスやご質問などをいただき、
最初のうちは特に、「あいたたたた・・・!」と思考停止になりそうな状態になることも多々ありました。
でも、私は「等身大の自分でこの3か月全て湧いてきたことは表現して、起こることを受け入れる」と決めていたので、
私自身の内側を常に「あるがまま」観て、そこに「抵抗や葛藤」がある時は、そのまま観ながら呼吸していました。
最初は、「遠隔身体調整ってシンプルで凄い!!」って自分では感じているのに、「ブログにそれを書いてみたら」・・・というアドバイスでさえも、抵抗を感じていました(笑)。
でもそれは「あるがまま」を観てみたら、私がまだ体験が少ないことからの私のエゴの防衛機制でしかないことに気づきました。
気づいたら、自分の中の制限は緩んでいて、「シンプルで凄い!!」って自然にブログで書けるようになっていました。
こういう感じで、体験を通して自分の中にある枠や制限を緩めていくことで、自然とより自由に自分の中に自然に湧いてくることを純粋に表現できる自由度や柔軟性、自分の内側の一体感・等身大さ・至福感がより増していました。
不思議な力って誰にでもあることに気づけます。
あるがままを受け入れると自分の体が変わるということを体験できると、 もしかしてこの世界の全ては自分の意識次第で変わっていくのではないか、 ということも腑に落ちます。 不思議な力って誰にでもあることをぜひ一度体験してください。 そのためのセッション・練習会・体験会をしております。
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