伽藍の堂

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ぽっかり空いた心のすき間を満たすために

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肩の力が抜けて「ピアノ」と「音楽」を日々のお供にしている人とゆるく出会いたい。僕のお供は一年前からバッハのフランス組曲。下手だけど、幸せ。
11日が一の酉。
昼過ぎまで大雨だったけど、凄い人出だった。写真は前夜の準備中の様子。二の酉は例年もっと盛り上がるらしい。23日、晴れてほしいなぁ。遊びに行きたい(^_^)
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最後に書いた日記は去年の1月26日か。
ほとんど書かなくなってから3年以上経つのかな。

昔馴染みだったブロガーさんの何人もが今も定期的に発信していて、ちょっと感動。継続は力なり!だよ。僕には無い才能だ。


パタリロ!を参考にしてないか?
と独断する(笑

堺雅人って、「カラマーゾフの兄弟」が愛読書なんだよね。
それだけで凄く興味を持ってしまう。

「カラマーゾフ」と言えば、今年始めにフジテレビでドラマ化されてたんだけど、原作ファンの僕もかなり楽しめた。フョードル(黒澤文蔵)役の吉田鋼太郎、刑事の入江悟史役の滝藤賢一が素晴らしく印象的ー滝藤は「カラマーゾフ」に「罪と罰」のポルフィリーが特別参加したの?と錯覚するほどの存在感。2人とも「半沢直樹」でも活躍していてなぜか嬉しい。

とりとめなく、雑感。
親友と言える人の数1位「0人 24.2%」
つらいときには支えてくれたり、喜びを一緒にわかちあえたり、親友はかけがえのない存在ですよね。少数精鋭..........≪続きを読む≫


だけど、8割の人が「親友がいる」と思っていることは凄いことではないか?

親友=心を開ける人なら、「男女の関係」のひと。
でも残念ながら長続きできないということは理解し合えない一線というものが厳然とある、ということだろう。いや、「理解し合える」という幻想はとうの昔に持っていない。「理解し合う努力」をしてたいひと、できなくても「まあ、いいか」と思うえるひと、そういう存在がいければ、貴重で嬉しい。

「未来福音」はいろいろ心に堪える。

http://www.karanokyoukai.com/miraifukuin/

原作を読んだときは、占い師になりたい、と思ったんだよね。
うん、思い出した。
新宿バルト9にて。
http://www.karanokyoukai.com/miraifukuin/

胸に堪える言葉がいっぱい。
原作を読み返したいけど、人にあげちゃったんだ。
つまらなくてではなく、どうしても読んでほしくて。

自分が主役の10年は終わってしまったけど、端役としての人生はまだ残っている。それも悪くない。




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