カタトニア? | エルの引き出し

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一人娘は自閉症♪

ゆるやかでハードな日々(笑)

自分の頭とこころの整理のために

ここ数ヶ月、食べる量が減るとともに、表情は穏やかなのに、身体の動きがだんだんかたくなる。

数週間前からは、声掛けをしたり、手伝わないと動けない。
これは、「声掛けすれば動ける」と同じなので、こちらの反応や動きを待っている状態。
プロンプト依存になって、ますます動かなくなります。
娘特有のカタトニアなのかなと思っています。

昨日、起きがけに、身体の緊張が解けたみたいにユラユラ左右に揺れながら、戸棚からお菓子をさがして食べ始めて…そんなのは、久しぶり!
あ、今日は大丈夫。過緊張が終わったのかも。

それから機嫌のいいこと。
嘘みたいにスイスイと動いて、イライラがなくなりました。
憑き物が取れたみたいに別人に(^^;;

娘の場合、身体感覚がしんどくなる時期が不定期にやってくるので(これからもあると思う)、底の時期にも自分の要求などを表出できるようにしたいな。
方向は見えてきました。


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今回は、行動とコミュニケーションの関係について、とても考えさせられました。
参考にさせていただいた本や資料を再読中です。

でも、自閉症って、やっぱり不思議だ~!




補足: 先にFacebookへ書いたものの転載です。もう少しきちんと書いておきたいこともありますが、どうなるかわからない(新年度になって6月を迎えるまでタスク満載)ので、とりあえず、ブログにもアップです。
支援については、友だちのおかげもあり、何をどうしたらいいのかわかってきたので、がんばるー (^-^)/

あと、娘の状態と自閉症(テーマはカタトニア)について議論しようというお誘いがあって、それも今から楽しみだったりするのです♪