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地球で人間として存在する時、概念と云うあるレールに

乗っかり観念と云うアイデンティティーを自ら作り出し

それにしっかりと乗り人は世界を生きています。


よくスピリチュアルでは…良い悪いはない…と云います

これは言葉ありきではなくその言葉がどこから出ている

のか…という説明が必要になります。


比喩…やっと言葉が喋れるぐらいになった幼児がママ…

サンタさん、うちにも来てくれるかな…(ママ)いい子に

していたら来てくれるよ、安心してお休み(パパ)子供に

ウソを言ってはいけない…大人になったら厳しい世界が

待っている、正直にどこもパパがコスプレをして買って

用意をしている…そういって育てるべきだ。


このやりとりでママは嘘を子供につきパパは正直な教育

をしている、そう言葉だけ取るとそうなります、しかし

要な部分はどこからその言葉は発せられているかが問題

なのです。





ママ…の言葉は愛から発せられていて、パパの言葉は…

愛の世界からはずれていることに気が付かれるでしょう

別の例で云うと、精神世界の覚者と云われる人は…私の

話は信じなくてもよい、答えはあなたの中にいつもある

それを信じなさい…。


そうです…私を信じてください…この言葉には私という

エゴが含まれています、エゴ利益があるからこの言葉が

でるのが理解できるでしょう。


言葉自体は人間の発明品です、これは人間だけにあるも

ので、詐欺などが存在する生命体も人間だけです。


このように否定と肯定が言葉と本質意識と逆転している

このことにまず気づくことから…自己観察をしてみる…

これが瞑想であったり、ヨーガであったり、自己内観…

セラピーとか…(心の時代)…これからの生き方の意識の

あり方が本当の教育として必要とされてきます。






JINJIN☆ひきこもりルーム

不定期ですがやってます…精神世界のお話と
昭和レトロのお話など！遊びに来てね！










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