「おかだ
」さんに行ってきました。しかもねー夜に。この日はオープンと同時に来たので１７時。この日たまが知り合いと会食。馬喰一代に行くとのことで「へえ～夜の馬喰さんですか。そこは最低でも４５００円はしますわよねえ。いいモン食べに行くんだー」と妻は心の中で毒づく。それならこたまを実家に預けて行くでしょうよと、オカダさんです。
ずーっとこれが飲みたかった。あつあつのオニオングラタンスープ。一口食べれば玉ねぎの甘さと香ばしさとコク。本場の仏で食べたのよりおいしいやないかっ。あの仏の店、何なんだったろう・・・外国語のメニューだけはやたら揃っていたけど。私を見て中国語のメニューを持って来てたな。。。おしい。本場よ、オカダさんに完敗だよ。寒い日だったけど、飲み終わる頃には体がほっこり。おいしいし、温かいし、幸せー 口の中がべろべろになる位熱かったけど、いいの。コレはまた飲みたいなあ。
セットのサラダ。以前は何も思わなかったけど、ドレッシングおいしいです。ランチとは違うよね？？アレ一緒？？これなら販売してほしいっていうお客さんの気持ちも分かるわー ただのレタスサラダだけどおいしく完食。
おいしそうなぷっくり具合。開ける瞬間がなんとも楽しみ。
ぶぱあ。開けた瞬間、蒸気で火傷しそうになった。それぐらいソースがぐつぐつぐつぐつ。。。見た目がすでにおいしそうな包み焼きハンバーグ。こんなメニューもあるんですね。
今回も肉汁あふれます。でも以前Eランチで食べたハンバーグより溢れず。それでも充分ですが。口の中が火傷してますが、あつあつハンバーグが最後まで楽しめます。ごはんが進むなあ。
ルーロ・オ・フレーズ。あれだけ食べたのに、ついつい頼んでしまった。だってね、次に夜が来れるなんて何ヵ月後？？って話なのですよ、現実は。そりゃ見たことないデザートあったら頼むでしょ。黒板メニューに厚切りって書いてあったけど、本当に厚切り。偽りなしです。素敵なお姿。
上からも見ときましょうかね。キレーですねえ。こんな風に出してもらえるとは思わず。提供までに思ったより時間がかかったのは、粉糖やらベリーやらを飾ってくださったからなのですね。デザートにも妥協なし。スポンジは、ケーキ屋さんのようなしっとり感はもちろん望んでいっていないけど、クリームとおいしい苺でカバーできます。オカダさんで初デザートが食べれたことに意味があるのです。
ケーキにはパウンドケーキも付いてきました。この日、私はアレを食べようと意を決して来たのですが、まさかの終了。アレとは・・・ビーフシチューオムライス。ランチに行ったときは黒板に書いてあったけど、この日はすでに終わった後だったのですよ。涙 私のあまりのがっかりぶりに、シェフがサービスしてくれたのだろうか・・・いやいや、私なんてたまにしか行かないお客ですからこれがデフォなのだと思います。これ、とってもおいしかった。シェフはこんなのも作れてしまうのですねえ。
夜のオカダさん。行く度に魅力的な黒板メニューがあって困る。でも次来れたときには確実にないのだよな・・・この日、黒板にはキッシュもあって。サーモン・車えび・ズワイガニと菜の花だったかな。サーモンと菜の花でもおいしいだろうに、車えびとズワイガニまで入れちゃうの？？って思ってびっくり。テイクアウトすべきだっただろうか・・・できるかどうかはわからないけど、聞けばよかったかな。次、行けたときにありますように。