昨日は久しぶりに 高校生の時の友人と京都に行きました。

今回は行った事のなかった 知恩院と南禅寺の水路閣 琵琶湖疎水へ

一日バス乗車券を買って 遠足気分です

堺からは1時間30分ほどで到着しましたが とりあえず腹ごしらえに生まれて初めて食べる 「にしんそば」は思ってたよりにしんの甘露煮が美味しかったです

   うどん出しも薄口で にしんを崩して食べるので

   ちょうどいい濃さになりましたおねがい

画像は取り損ねましたが 大好物のソフトクリーム(黒豆味)も食しましたラブラブ

 

早速 知恩院へ昨日は風もあり観光日和でしたよ

場所は観光の中心地である京都東山にあり八坂神社から近く、清水

寺からも徒歩でアクセス可能な場所で、

浄土宗という大きな宗派の総本山ということで、東山にはありますが、どちらかというと粛々とした宗教の場という印象のお寺です。

南無阿弥陀仏」と念仏を唱えさえすれば成仏できるというシンプルな教えで庶民に広がったので、この宗派の家は多いらしいです

浄土宗の開祖、法然上人の居住地跡に建てられています。

ただ、江戸時代までは規模は大きくなく、規模を拡大したのは徳川家の京都における菩提寺となった江戸時代になってからで、

ここへ行ってはじめて知ったのですが、徳川家は浄土宗なんですね。

境内は非常に広く、順路も男坂・女坂を登ってからは法然上人御堂へ行くルートと勢至堂へ行くルートに分かれます。(長くてすみませんあせる

 

知恩院のシンボルといってもいい巨大な門です。1621年に徳川秀忠が建立した高さ24m、幅50mで日本最大の木造二重門です。

 

 

大晦日ではTVでよく見る除夜の大鐘楼 (重要文化財)

高さ3.3メートル、直径2.8メートル、重さ約70トン。知恩院の釣鐘は、京都方広寺、奈良東大寺と並ぶ大鐘として知られています。
この大鐘は、寛永13年(1636)、知恩院第32世雄誉霊巌上人のときに鋳造されたもので、

除夜の鐘は京都の冬の風物詩ですねOK

 

 

南禅寺に向かう途中で休憩に入ったPAVILION CORT併設のカフェへコーヒー。元私設美術館として使われていた建物はエントランスが明治期の和風建築、挙式会場と披露宴会場が大正期の洋館という珍しい造り。樹齢800年と伝わる大楠や青蓮院門跡を望み、
クラシック音楽が優雅に響いています。

 

 

 

             琵琶湖疎水記念館

 

        ドラマでおなじみの南禅寺の水路閣 目

 

南禅寺三門 日本の全ての禅寺のなかで最も高い格式をもつ南禅寺

石川五右衛門が「絶景かな」と見得を切って有名ですね

 

                 法堂

 

                 南禅院と襖絵

 

      。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚本当に楽しい一日でした