8月の手術に向けて

レルミナという薬を飲み始めました。


ホルモンの分泌を止めて❓

閉経の状態にすることで、

筋腫を小さくするようです。


ただ、副作用に

更年期障害が出るかもと言われて、

びびっておりますガーン


骨を弱くする働きもあるようで

最長6ヶ月しか飲めないそうです。


 作用

【働き-1】

子宮筋腫は、子宮の平滑筋に発生する良性の腫瘍です。女性ホルモンに依存して増殖し、過多月経や激しい生理痛を起こします。多量の出血から貧血を伴うことも多いです。

このお薬は、そのような子宮筋腫の治療に用います。女性ホルモンの分泌を抑制することにより、子宮筋腫の勢いを弱めます。結果として、過多月経や痛みが軽減し、貧血の改善にもつながるのです。ただし、使用期間は原則6カ月までです。残念ながら根治は難しく、治療終了後に再発する可能性もあります。

使用法として、過多月経による貧血の改善、閉経直前の年代における自然閉経までの逃げ込み療法、摘出術にそなえ筋腫を事前に縮小させるための術前投与、さらには妊娠を希望しているものの すぐにその予定がない場合の当面の対症療法などが考えられます。


 副作用不正出血や月経過多が飲み始めにあらわれます。多くは軽度で、出血量が治療前より増えることはまずありません。また月経過多の多くは月経期間が長くなる過長月経です。いずれも一過性で、治療の継続により軽減し、月経はなくなります。

ほてり、発汗、冷え、肩こり、頭痛、めまい、イライラ、不眠、腟乾燥など 更年期のような症状もでやすいです。人によっては、気分が落ち込み うつ症状がひどくなることがあります。つらいときは早めに受診し、医師とよく相談してください。

長期使用で心配なのが骨への影響です。服用期間が長くなるにつれて骨密度が減少することが分かっています。6カ月くらいなら大丈夫ですが、それを超える場合や、中止後に再開するときは、骨塩量の検査を実施するなど慎重に対処しなければなりません。


【重い副作用】 ..めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください
  • うつ症状..憂うつ、気分が落ち込む、やる気がでない、考えがまとまらない、悲観的、不安感、不眠。
  • 肝臓の障害..だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が茶褐色。
  • 狭心症..胸の痛み・違和感・圧迫感

【副作用】
  • 更年期様症状..ほてり、発汗、頭痛、けん怠感、めまい、イライラ、不眠、眠気、気分の落ち込み、腟の乾燥
  • 不正出血、月経過多(過長月経)、不規則月経
  • 関節痛、こわばり
  • 吐き気、食欲不振
  • 肝機能値の異常
  • 骨密度の減少、長期使用で骨が弱る


早速、2日目に飲み忘れてしまったのですが、

1週間飲みました。


副作用は



今のところ何も感じていません。


このまま、

何も無く夏の手術までいけるといいのですがウインク