夫婦問題を修復するために開設した
夫婦問題Labo(研究所）
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浮気・不倫問題特に
解決が難しいW不倫に
特異な知識と経験を持つコンサルティング
唯一、探偵業の裏も表にも精通する
探偵・夫婦問題修復のスペシャリスト
通称『Boss』です。
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是非はともかく、相談者は傷ついた
身体・心と同様もしくはそれ以上の
ことを実行し、果たして満足したのか。
夫や相手も何故その要求に納得したのか。
受け入れた理由、それは
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サレ妻と夫には子供が一人、
ある分野で特異稀な才能を持ち、
将来を嘱望された子供がいた。
当時の事を振り返るにあたり、その子供から
様子をヒアリングしている。
父親がどれくらいの影響を与えたのか
子供として、父親の姿、母親の姿が
どう映り込んでいたのか。
既に結婚され、配偶者にも恵まれ、
後にお子さんも生まれたが、
そのサレ妻の子供には長きに渡たり、
父親の無謀と母親の苦悩を目にし、
その場に居合わせた事による大きな傷が
あった。
その異能な才能も父親の無謀によって
断念せざる得なかった。
ヒアリングの際にその傷は事前に
サレ妻から一つは聞かされており、
身体の一部に傷跡として残っている。
ヒアリングに同行した配偶者曰く
サレ妻の周知しない、いや周知したくない
心の傷がサレ妻の子供にあるのだという。
ヒヤリング中には窺い知れなかった
心の傷は不倫していた父親そして、
母親を会社を一時は救い、その後に
母親が発狂するほど貶めた不倫相手の
件が終わった後だった。
着信があったのはサレ妻ではなく、
不倫夫から。
子供の配偶者に連絡先を教えていいか？
という連絡だった。
配偶者から、いや電話に出るとすぐに
相談者の子供に変わった。
どこにいますか？
ヒアリング以来のこと。
気のせいか声色が少し違う。
どこにいると聞いてるんだ！
口調が変わった。
別なスマホにかかってきたのは夫から。
人格が変わったとSNSが。。
続いて、
俺のせいでアイツの人格が変わるんだと
その日は、その電話だけで済んだが、
それから2年後、再び夫から。
実は孫が生まれたんだけど
会わせてもらえない。
その理由が配偶者から、孫である実子
会わせた後が大変だという。
帰路途中必ず、人格が入れ替わり凶暴に
なるのだという。
大きな傷のもう一つは心の傷、
10代後半まで続いた極度のストレスによる
解離性の人格障害だという。
特に不倫夫とサレ妻が一緒にいる時に
子供に会わせた後は凶暴さが凄まじく、
危害を加えるのは、人ではなく、物であり、
車のフロントガラスを血だらけになるまで
殴ったり、シートを破壊したりするのだと
いう。
夫というには、事実を知ったのは、
殺人を疑われた警察署から帰宅した直後、
自身の不始末がきっかけで夢を諦めたと
聞かされ、部屋をのぞいた時だったという。
部屋の中は荒らされ、手がつけられない
状態で一人部屋の真ん中にいた。
帰宅時、妻は入院中で、夫にその連絡を
したのは、相手だったという。
強いストレス、夫と相手は気性の荒い
妻の虐待も考えたが、まだ交際前の二人は
夫の蛮行によるショックだという医師の
診断を信じた。
それ以降、夫は相手と不倫関係になり、
入退院を繰り返す妻は乳がん・そして
子宮全摘となるのだが、母親の闘病中に
症状が出たことは誰も確認していなかった。
症状が出たのは、
大学を中退し、しばらく実家を離れ、
結婚すると挨拶に来た時だったという。
両親への挨拶を済ませた帰りに
高速道路のSAで休憩中に
人格が変わり、配偶者も初めて目撃した。
連絡を受けたのは父親だった為、配偶者は
初めてその事実を知った。
配偶者は婚約破棄もよぎったが、
人格が変わった記憶が本人にもあり、
本人からは両親にさえ二人同時に
会わなければ入れ替わることなんてない。
と言われ、孫の誕生時にも父親に
理解を求めたのだという。
七五三、毎年の誕生日、そして新入学と
記念写真に不倫夫とサレ妻と並んだ孫の
写真はない。
サレ妻による不倫夫と不倫相手へ
求めた代償が制裁・復讐とするならば、
その結果、傷ついたのは
その一部始終を目にしていた子供であり、
その子供も母親の二人への代償を
了承した事で夫と相手は自らの身体に
傷を負わせる事を受け入れたのかも
知れない。
今回はコメントもメッセージも受け付けません。
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