夫婦問題を修復するために開設した
夫婦問題Labo(研究所）
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浮気・不倫問題、特に解決が難しいW不倫に
異能な知識と経験を持つコンサルティング
唯一、探偵業の裏も表にも精通する
探偵・夫婦問題修復のスペシャリスト
通称『Boss』です。
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不倫なんて
ウチの夫には縁がないと思ってましたと
項垂れるサレ妻
不倫なんてウチの夫にはできないわと
周囲に豪語していたサレ妻
夫が大体他女性と関係ができるだけの
度胸も器量もないからと言っていたのに
そんな言葉の裏にはサレ妻の過信が
あった
もしかしたら、どこかで不倫相手と
ただならぬ関係を作っているかも知れない。
そんな場合、夫婦ってどうする人が
多いですか？
不安がありながらも認めたくない気持ちが
こんな相談になるのだろうか
なぜ、ご主人が不倫していると思うのか
聞いてみるとその疑いは不倫していると
相談するサレ妻とは異なっていた。
認めたくない・受け入れたくない気持ちが
強いのか、相手の影が見え隠れしている
にも関わらず、
疑い出したらキリがないからと自ら否定
『不倫しているかも』という疑いは、
夫からの離婚宣言という形で確信に
変わってしまった。
『離婚宣言』直後に自宅を出ると宣言、
別居を始められては不倫の証拠すら
掴めないと考えたらしく、サレ妻は
調査会社の扉を叩いたが、
間に合わなかった。
ご主人の居所さえわかれば、直近ですから
別居されても相手が出入りしていれば、
調査会社なら確認できますよね。
調査会社はサレ妻に協力を得て、何度か
ご主人を自宅に呼び出すことに成功し
別居先を判明させたが、マンションから
二人で出てくる様子もなければ、
相手の姿すらない。
それまでの過信によって、同居していた
時点での情報不足がある
不倫夫は医師・勤務医である。
交際相手として考えられるのは病院関係者
か付き合いで飲み歩くお店のホステス。
サレ妻の予想はいずれかだという。
調査会社の別居先の監視は２ヶ月にも
及んだが、夫が相手とマンションを
出てくる様子を確認できた事はなかった。
セキュリティ万全のマンション、
調査会社は一体どうやって二人をいや
夫の相手を特定できるのか。
高層階に住む夫を外から確認する事も
不可能であり、マンションには
コンシェルジュ24時間常駐している
同じ部屋、同居している事・同居相手を
特定する為に調査会社に指示した事。
ある業種の出入り時間の特定。
清掃業者ならば、コンシェルジュの目を
誤魔化して建物内に侵入する事が
できるが住居不法行為である。
宅配業者もコンシェルジュが
対応している。
さて、どうしようか。。
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