「2つの時間軸がケンカすることで 

横にしか動かない後にツケを払わされる壊し方」

 

 

を書こうと思ってたら

 

今のの相場が

まんまとその状況になってるのを

後から気づきました_| ̄|○

 

 

 

 

先週の、イヤ

先々週から書いてた GBPUSDの動きが

まさにその通りになったことで

今日書く流れを修正

 

 

 

今日の話のゴールは

もう一つの大事な話

 

世の中ですげぇ強気で解説してる人のいう事を

鵜呑みにしないで

「月でトータルプラスで終える」ことがやっぱり大事

という話に着地させるので覚えておいてください

 

テストには出ないですが これが落とし穴の一つなので

是非覚えてください!

 

 

◆□◆□◆□◆□◆□◆□

 

 

さて、先に上げた GBPUSDです

 

 

先週はこのGBPUSDを ドル円で言うなら 3.6円一気に下げた

 

 

 

 

のですが

このタイミングは

世の中の「ファンダメンタル」で言うなれば

 

「ウクライナ情勢」で下げた

 

って言う人が多数だと思います。

 

 

ですが、

 

 

れが間違いのひとつです。

 

 

 

 

世の中のこういう世界情勢を記事にする人は

基本「後出しじゃんけん」なので

 

ファンダで動いたのではなく

動く理由が整っていた時に

何かが起こっていたので動いただけなので

 

「リーマンショック」だの有名どころもそうですが

「岸田ショック」だの 

名前も付いたり

 

ガッキーが結婚しますって言えば

「ガッキーショック」ってなるわけです。

 

 

ファンダはトリガーにはなりますが

それが理由でその値幅動いたという考えになると

迷宮にようこそとなります

 

大事な事なのでもう一度

 

ガッキーが結婚(ファンダ)はトリガーです!

 

 

 

 

 

 

元々チャートで大きく動く要素が整ってない時は

どこかのミサイル飛んだって動かないんです

 

 

 

 

ファンダでいつでもいきなり大きな動きが出るから

相場は怖いと昔は思わされましたが

実は後出しじゃんけんだと

色々見てる時にずっと思い始めた頃

 

決定打になった事例があります。

 

 

 

2016年  英国が6/23にEU離脱決定 

 

 

それくらいの大きなネタならファンダとして動いたとも言えますが

その後 10/7 

朝の8:07~3分間で GBPUSDが6円下落

 

 

 

これを何が起こったのか当時の僕は

口を開けたまま見守るしかなかったのですが

 

何か時事ネタでも出たかと思っても何もなし。。。

 

結局 後日にファンダを気にする人に聞いてみたら

フランスで出た記事で 6円下げたとかいう訳です。

ふ~んと思いながら

 

この時、某掲示板で仲良くしてくれてた方が

 

朝の8時に仕事に行く前

コンビニで30万円入金してGBP USDを売っていたらしく

 

コーヒー買って車に戻ってもう一度管理画面を見たら

30万円あった資金が500万円になってた

 

って話がありまして。。。

 

他にもこの下落を事前に読んでいた人がチラホラいたおかげで

 

 

 

ファンダって実はウンコじゃね?

 

 

って思い始めて

絡み合ってた紐がほどけていく感じがしました

 

 

 

さっきのGBPUSDですが

こんなイメージで考えてください

 

 

 

画像の赤い点線

過去最安値です  それを3か月間割らないで上下

 

ドル円で言うなら 

100円~108円で上下するイメージです

 

そこを 10/7の3日前に割ってきてしまって

 

10/6終値で 赤点線から1.5円くらい下げ

ドル円で言うなら 98.5円まで下げた訳です

 

 

ここで、多数の人は

1.5円も下げたので一度100円まで戻るでしょうというイメージで

そこから一気に下げる事は無いだろうと

 

世界中で超多数の

当時の僕の様なヒヨッコが 

昨日の終値の下に損切を置いて 

1.5円の上げ幅を狙うという図式が生まれます

 

 

多数決ですからね マジョリティに乗れって奴です

 

 

 

 

 

本当に乗るべきなのは

そういうマジョリティを逆手に取った

勝ち組というマイノリティの考え方なんですけどね

 

 

勝ってた人は赤い点線を下抜けた事で

長らくケンカの続いた

日足上げ

週足下げ

の決着が付く事で

相場は下に動くと判断するんでしょう。。。

 

分かり易くドル円で例えますが

100円割り込んで 98.5円まで来ました

 

それなら以前 

100~108円で動いてたから

次に目指すのは92円だ!

 

 

さっき書いた

「昨日の終値の下に損切を置いて 

1.5円の上げ幅を狙うという図式」

という人たちの損切する注文を燃料にして

下へ行くはず

 

 

 

 

 

ってすぐに思える人はマイノリティなんですよ

でもそれが出来る人が勝ち組となるわけで。。

 

 

 

これを乗り越えるのに5年掛かった

 

方法はいくつかあります

 

 

 

圧倒的な数をこなして

こういう風にしか動かない

 

という自信になるまでチャートを見続ける事で

乗り越える方法

 

 

その考え方を捨てて

超上から目線で

自信満々に

出来上がったチャートの見方を解説をする

世の中の人たちが間違ってる事もある

 

という前提の

 

②負ける事もある事を事前に織り込んで

終わってみたらお金は増えていた

というシナリオに沿って自分の行動をコントロールする

 

 

簡単に分ければこの2つで決まりでいいんじゃないかと思います

 

 

世の中のFXを解説してる動画は

星の数ほどありますが

 

 

超上から目線で

自信満々に

出来上がったチャートの見方を解説をする

世の中の人たち

 

って後出しジャンケンなんですよ

 

こうにしかならない

くらいに流れるような解説をする人ほど

後出し解説動画ばかり出していて

そういう人がツイッターなんかに出て

リアルタイムの解説をすると

50%の勝率に落ちていく訳です( ´∀` )

 

 

リアルタイムのYOUTUBE配信とかしてる人も居ますが

リアルタイムでの人は大抵

一見すんごいマイナスを

如何にして

 

プラスで着地させるかって感じな配信者が多いです。

見えていない部分ですが

プラスで終わらせるシナリオが出来てるからこそなんですよね

 

そういう配信者さんは謙虚な方が多いので

立ち回りの参考になります

 

 

話を元に戻していきますね

 

GBPUSDの今週の動きですが

世の中の「ファンダメンタル」で言うなれば

 

「ウクライナ情勢」で下げた

って言う人が多数だと思います。

 

 

ですが、

れが間違いのひとつです。

 

世の中のこういう世界情勢を記事にする人は

基本「後出しじゃんけん」なので

 

ファンダで動いたのではなく

動く理由が整っていた時に

何かが起こっていたので動いただけなの

 

 

この動く理由が先々週から話していた

これです

 

 

以前の話に加えて 週足月足が追加されています

 

ずっとお話してたネタ

 

って奴が 

 

4時間MACD がゼロラインで横ばい

8時間MACD がゼロラインで横ばい

日足MACD がゼロラインで横ばい

って部分です

 

 

右側に

ピンクMAを軸に上下

紫MAを軸に上下

赤MAを軸に上下

 

って書いてますが

チャートに表記した各色のMAが

基準となって

ゼロラインで横ばいって事が

各時間足でMAを軸に

 

デンプシーロールが発生する

 

という形が過去検証で分かっています

 

それで考えると

 

それだけなんですね

 

先週からお話してた範囲でしか動いていないのですが

昔の自分は この値幅が一気に来たら

 

ってなってたので

ちょっと賢くなれたかなってところです。

 

 

 

問題はここまで偉そうに話してきましたが

直近のポジション状況は

上にも下にも行ける状況での組み立てなので

絶対失敗してもリカバリーできる

組み立てにしなきゃいけない

ところを

 

 

すべて裏目からリカバリかけてる状態です

かっこわるーいですね( ꒪⌓꒪)​( ꒪⌓꒪)

 

FXって算数で何とかなるとかいいつつ

勝ちやすい時と

負けやすい時があるので

それを分かって負けやすい時

 

特にデンプシーロールで

致命傷にならない事

まぁ負けなきゃいいんです

 

 

 

 

まああれです

 

 

 

 

 

 

 

そんなタイミングで

世界情勢がウクライナのネタになったので

 

ウクライナ情勢で株価も為替も動いたとか言われるんですが

 

株価なんて世界の銀行FRBや

日銀が勝手に吊り上げただけのもの

その行きつく先に来てたので

下げるトリガーさえあれば一気に下げるとか上げるとか

それだけの状況だったわけです

 

この考え方は

株なら一つの株ではなく

ダウ30とか 日経225みたいな

全部をまとめたモノであれば

結構な確率でチャートの上位足に基づいて動きます

 

原油だって年末に下げたものは

2月ぐらいに上がりそうだなって思ったら

本当に上がって来てたので

けっこういろんなものに使えるものだと思います

 

まぁ上の株と原油の話は後出しジャンケンですけど

何もないよりはプラスにするための組み立てに

役立ってると思います

 

 

それを知らなかった時は

世の中の情勢で右往左往するんだと

怖くも感じましたが

分かってしまえば何のことは無い話です

 

 

 

 

 

 

今日の話のゴールは

もう一つの大事な話

 

世の中ですげぇ強気で解説してる人のいう事を

鵜呑みにしないで

「月でトータルプラスで終える」ことがやっぱり大事

 

ですね(*ノ∀`*)