最低気温が20℃を下回りました!
たまに来るかもよ!(予定だと週末だね💦)
みんな猛暑はキライだよ!
今日はゆっくりじっくりお散歩タイムが取れました
コースは覚えていても、いきなりロングフライトは怪しいので、軽く左コース40mを飛んでもらいましょう!
最初から最後までパワフルです✨
ゆっくりできて嬉しいね!
と、ここまでは愛と希望に満ち溢れた若者のお話です。
ここからは夢もチボーもない中高年のお話しになります
金魚販売業とは、自家繁殖物を扱う以外では、ただの中間業者であります。
・生産者から競りにかけられて
・問屋に落札されて
・販売店がそれらを仕入れ
→最終的にお客様にお繋ぎする。
ただそれだけのお仕事です。
しかしその実態は?
一番命の責任を求められ、神経をすり減らし、「死ぬ前に売れば勝ち」的な各段階・流通経路の最終ステージで金銭的な損害を集約させられて、果てしなく斃死ロスを積み上げさせられる。
そういう愚かで卑小な立ち位置です。
金魚が死にやすい生き物である以上、ただの中間業者で居続けるのは困難です。
そうなると、人間の思考として、ざっくり3つに分かれます。
1)金魚販売を止めること
→正解の一つ。
背負いきれないものは下ろしましょう。
2)死ににくい金魚を求めまわること
→正直、きつい。魚種が偏り辛い。
薬代電気代ばっかりかかる。
3)割り切って居直ること
→畜生ども地獄に落ちろ。
心の声が一瞬漏れましたが続けます
問題は、
3)の業者さんデス。
自己弁護として、
そういう魚ばかりなのだから仕方ない。
○○の魚はどうしようもないけど、こっちも商売でやってるんだから!的な言説をよくよく伺います。
だけども、これって、悪魔の囁きなんですね。
3)のスタンスの販売店様にはハッキリ言いますが
それらの問屋産地、みたいな金魚と知って、入荷を決めたのは
あ・な・た
そして、その地雷魚に真っ当な利ざやを乗せて、お客様に繋いだのも
あ・な・た
その金魚がお客様の水槽で死んだのは、
生産者や問屋のせいでなく、
お客様に繋いだあなたのせい。
しらーっと直結させるのではなく、一歩立ち止まって死ににくくすることができたのにやらない。
生産者も問屋も嫌っちゅーほど、ナニを売ってるのか知ってます。
それこそ彼らはプロです。
大体、○○上物市が月末にある理由を考えたら、連中が販売店をどう見てるのかわかるってモンです
有名な金魚格言【死に残りを売れ】はダテじゃなくてホントです。
それしか販売店が助かる道は無いんですから!
誰も「あなた」の財布をこじ開けて無理やり仕入れさせた訳でもないのに「この問屋や生産者の魚は仕方ない」は通りません。
仕入れてしまったのならキッチリケアすること。できないならその魚は扱うべき商材ではないということ。ましてやそれをグズグズにした挙げ句お客様に渡して逃げの手は打たないこと!
単純な話しです。
その問屋を選ばない自由、仕入れない自由、売らない自由を行使しなかったのではなく、本気で「仕方なかった、そんなことしたくなかったのに」と言うなら、少し自他の境界が曖昧な気がします。心療内科だと多分荷が重いので、精神科に相談してみるといいです。
等々言ってみても、届いて欲しいクラスターには響かないんだろうな~と思いつつ。
言いたかったことをちょびっと言ってみました
フクフクちゃんから大幅に話が逸れました
お読み戴いてありがとうございました
🙇🙇🙇