ハンバーグといちご

玉ねぎと人参をビュンビュンして

お豆腐いれて。

コネコネしながら、焼きながら

あれこれ考える。

泣かないように。

パニクらないように。

全くほとんどすんなりとは

料理は褒めてもらえなかった。

まぁ、アタシにとって料理は

生きるため。

母親だった人に教えてもらったとかは

無い。

誰もいない、お留守番が長くなったら 

お腹空いたら、炊飯器のご飯は

黄色くならなきゃ大丈夫。

お肉は変色しなきゃ大丈夫。

そんな感じでした。

これは、これで悪くないけどさー、

やっぱ、お袋のハンバーグが美味いんだよね。

お前、レシピ習って来いよ。

アタシはお袋のコピーか？

メニューはお袋のレシピに

限りなく近くないとダメですか。

いちご🍓も固体では食べれなくなりました。

なんか食材とか

作り方とか、緊張していたなぁ。

窮屈てか苦しかったなぁ。