動乱する中国、習近平の胸の内とは・・・「中南海の習近平の肉声」 | IPOと私

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1999年のマネックス証券の産声とともに私の投資生活もスタートしました。2001年のアメリカテロからの暴落・・・そして2008年のサブプライム問題による世界同時不況。投資生活も18年目に。IPOをはじめとした実践投資をたしなんでいきたいとおもいます。

9月になり秋風が心地よくなってきましたラブラブ

コロナわくちんループも半信半疑ですすんでいますね。CCPと腐敗民主党の獣ぶりがさらに炙り出され世界の動乱を引き起こす懸念。

 

 

そして去年の5月に暴露された習近平の肉声が以下です。これが習近平の本心であり今後の中國の方向性が見えます。そしてこの肉声の動画は3か月は検索可能でしたが、今は全く跡形もなく消されました(抹消))。報道元は「大紀元」中國版と日本語版により流されました。題目は「中南海の習近平の肉声」内容は以下の通り。

<肉声>
「恐るべき内容」知っておいた方がいい! 「多くの人々はお金の意味を理解していない。今使っているお金はじつは「貨幣」ではない。今流通している「人民元」はじつは「貨幣ではない」たまたま政府が認可したものに過ぎず本当の「財」とは「金」であり、「外貨」だ。そのことを多くの人たちは解かっていない。中国がとる道は「毛沢東回帰」である。現在の党の人間は当時の毛沢東時代の優秀さには欠ける。あなた方に言っておく。財は今のうちに「外貨」や「金」に替えなければならない。海外に逃げるのも一つの手であるが、「アメリカはよした方がいい」なぜならアメリカは中国の敵国となり、アメリカにもっていった「財」は凍結される。またアメリカ以外の国に逃げたものはどうか?中国は国際協定で、ほとんどの海外にいる「中國人」はその国で所有する「財」はすべて中國政府により「課税」を受けることを知った方がいい。多くの人たちは必死に「お金をひたすら飲み込もうとしている」しかし彼らのこの必死に自分の財布に入れてきたお金は、お金ではない。なぜなら政府が一旦今流通している人民元を廃止するとしよう。すべての人民元で蓄財しているものは、慌てて「銀行に押し寄せかんきんするしかない」その時誰がどれだけ蓄財をしているのかが解かる。多く蓄財をしているものは其の材破没収される憂き目にあう。誰も逃れられない。貴方たちに言っておく「あなたたちの財はすべて国の負債なのだ」これは今所有している不動産の値を政府は何時でも下げることができ、また「株も政府が何時でも下げることができること」を知っておいた方がいい。

特に習近平肉声「人民元を廃止して、新貨幣の発行」「不動産価格を下げる」「株価を下げる」ことに言及していることに注目。が、この政策はほぼほとんどの中國人には受け入れられない。当然この財の収奪は「習近平派以外のものが対象」となることは想像に難くない。来年習近平がその任を継続できるか今後反習近平派と習近平の激烈な「闘争」に注目。これがいよいよ表面化していく。一つの現象として中國解放軍が習近平に「開戦」を拒否。これが今の中國の変化。また中国政府はすべての公務員の海外への渡航を制限し、一般人のパスポートの発給すら制限をかけている。そのため海外に行く「航空券」が酷い値上がりをしている。比較的出国しやすいミャンマーの航空券が「60万円日本円に跳ね上がっている」これが今中國国内で起きている事実。習近平が行うのはまず「破壊することで反習近平派を一掃することしか頭にない」

 

 

 

 

・・・2022年はさらなる激流が世界覆いその発火はリーマンショックの比ではないかもしれません。

 

世界の動乱。日本は切実に適切なリーダーが求められている。利権、癒着、2世、政治屋、はぐらかしの自民党が下野し日本も日本の民衆も羊から政治に目覚めなければ。秋の総選挙で日本の民衆は重要な意志表示を求められることになる。