नमस्ते 頼夢てす。

安倍さん辞任から慌ただしくなった永田町界隈。

来る日も来る日も、ポスト安倍と騒ぐメディアに国民感情的には碧空とはならない。

今朝の段階で、プラシュナを立ててみたのだが
やはり自民党総裁は菅義偉官房長官がこの出来レースを手中にするようだ。


この国のダメさ加減がハッキリと表れているプラシュナ図となっている。

多くを期待したら裏切られて泣きを見る。
そんな配置でもある。

まぁ、安倍政権を引き継ぐ以上、その怠惰で楽観的な部分は変わらないだろう。

国民を導くことはせず、そのクセ倫理観や価値観ばかりを気にしている為に充足感を得るのは難しいだろう。

内閣人事からもトラブル必至が窺える。

今挙げたのは、木星の逆行からだけで読み取れる内容だったりする。

政権を太陽として大衆は土星が表すことから、従う人間と従わない人間が出る二極化も出ている。

臨時国会が招集され、首相指名が行われると言われている9月16日の12時で内閣が発足した場合のクンダリーを作ってみると、以下のような図になります。




ラグナがヴリシュチカというのも、体制をそのまま引き継ぐ形を取るのが分かります。
隠蔽と忖度を嫌っているという菅さんですか、やはりそこは長いモノには巻かれろを行ってしまうような部分が読み取れます。

「菅のマーヤー」は、このクンダリーが正しいとした場合、カンニャーとなる為、地の性質に基づく几帳面で、保守的で細かい計画を行う優秀なブレーン抱えているように思います。

その節がダシャーにも表れていることがケートゥから始まる時期に見て取れます。

ケートゥのダシャーは、とても無機質で人工的な部分が強いという特徴があります。
国民的には、厳しい政権になるように思います。
より国民との感覚の違いが露呈してしまうのかも知れません。

また、冒頭でも触れましたが内閣人事からの不祥事による短命政権が少なくとも続くようなダシャーでもあるので、菅政権の早い段階での転覆もあるように思います。

安倍政権が作り上げた利権政権の尻拭いを菅さんがして、方向性の違う人の台頭で、来年9月を迎えるのではという流れもあると。

菅さんの後に台頭する人により、根底から覆り新しい礎を築く。

それが石破さんのように感じている私です。

あくまでも、私の見立てなので確実そのようになるとは限らない事を予めお伝えしておきます。

とりあえず、国民はこの国の行く末を固唾を呑んで見守る事に致しましょう。


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