こんばんは、頼夢です。

あと数日で、木星がまた減衰の座に入ります。

私たちは、これと同じ事を既に経験している。

今年の3月30日に、木星が減衰の座に入り世界はどうなったのでしょう?

コロナ第三波とか、浮かれた戯言を言及するつもりはありません。

よく考えてみてください。

今年の春〜初夏に掛けて日本は、世界はどうなりましたか?

これから、あの何倍もの混迷が迫っている事を肌で感じ、自分の身は自分で守るという意識を持たないとならない「本番」がやってきます。

人類は、既にリハーサルを経験しているのだから、よりよく対処出来なければなりません。

2020年12月13日(日)混迷が始まる配置になります。

昨年12月26日にラーフ/ケートゥの軸上で惑星の集中と日食がありました。

その約1ヶ月後に中国武漢のロックダウンに始まったのがコロナ騒動の発端でした。

ラーフ/ケートゥの軸上に惑星が集中するということは、これから始まる混迷の序章であると過去の傾向から言えるのです。

特に、惑星の集中するのが蠍座ですからキナ臭い感じが拭い去ることが出来ません。

何らか予兆がこの日発信され、2021年2月中旬頃に大混迷の時期がクライマックスを迎える。

大混迷の立役者?
否、元凶は又してもC国がどデカい花火?いや、火花を打ち上げるのでは?とさえ思えるのです。

2月11日に山羊座の6惑星集中があり、2019年の例を踏まえるならば、そこから1ヶ月以内に世界を揺るがす大きな出来事があると予想します。

どの国で何が起きるのかは、その国のクンダリーとチャイトラ図、ゴーチャラを診て判断が必要になりますが、過去の傾向を踏まえるならば用心するに越したことはないと思います。

これからの約4ヶ月の間は、今まで以上に気の抜けない期間になることを予測して、この記事を締めたいと思います。



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